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このテクニカル解説がわかりません。三角保合いについて
このページのグラフの下、6つめと7つめの段落には、 「25日移動平均線がサポートに近づいている状況などでは、上離れの可能性が非常に高い」と書かれています。 http://schelz-berger.co.jp/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=4 1)しかし掲載のグラフを見ると(緑が5DMA、赤が25日、青が75日だとすると)5日・25日のMAは上値抵抗線に近づき、かつ日足の抵抗線になっているように見えるのですが? 2)一般論として、移動平均がトライアングルの抵抗線に近づくと、上へ離れやすいのでしょうか? 逆のように思えてしまうのですが、なぜそうなるのでしょうか? 3)このチャートに関して、私の印象では A、75DMAが上向き(短期MAも下向きではない)……強気サイン B、上値切り下げ型の三角形……弱気サイン C、上値抵抗線がきれいに揃っている……弱気サイン??? D、下値支持線があまりきれいでない……?????? Dは強気サイン(下げきる前に押し目買いが入ったという意味で)と解釈していいのでしょうか? 逆のような気もします。。。 よろしくお願いします。
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お礼
まかちん師匠、お世話になっております。 詳しいご説明ありがとうございます。 >再度、書きます、三角保ち合いは、トレンドが一時的にオフセットされた状態でごわす。従って、オフセット後、再度、元のトレンドに戻るか?反転トレンドになるか?は保ち合い放れを確認するまでわかりましぇん。 かなりわかった気がします。。。 トライアングルに限らず、持ち合いとはそういうことでしょうか? このオプトのチャート、かなり面白いものですね。05年4月~12月の大きなトライアングルの中に、6月27日・7月28日、11月11日に放れたトライアングルが入れ子が入っていて、先端部の小さなトライアングルが、外側の大きいのと一緒に放れたわけですね。 小さい三角の中にも、たぶん分足の小さな三角がいくつも入ってますよね。 >三角保ち合いは、保ち合いに入る直前の、あのアイガー北壁の高値を越えて、初めて中長期上昇トレンドが継続したことが確認できるわけですが、このタイプの三角保ち合いは、そこまで距離が大きく、また、例の売りそびれ連中の売り注文が地面の下に隠れていることでしゅ。 よくわかった気がします。 >上値抵抗線や下値支持線の多少の凸凹は、気になさる必要はないと思います、 ラインのきれいさは判断材料になりませんか? じゃんねん! ^"^ Excelで支持線の値を計算して底で待ち構えているやつが多ければ、下のラインがきれいになるから、底が抜けにくいかな~とも思ったんですが。 ありがとうございました。勉強になりました。