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助けてください！摂食障害から抜け出したい・・
はじめまして。18歳の女の子です。 病院へは行ってませんが摂食障害だと思われます。 去年の10月に拒食になり半月で10kg痩せました。水しか飲めない日もありました。 その後、少しの食事で嘔吐をするようになり、次第に食事の量も増えて過食嘔吐になりました。 病的に食べて、これ以上胃に入らない状態でも食べてしまいます。 今では指や棒を入れても嘔吐ができなくなり、過食だけを繰り返している状態です。 私はプロのスポーツ選手を目指しており、朝から夕方までは毎日練習をしているのでそれまでは大した食事はしません。 夜はバーで仕事をしているので病的な過食はありませんがつまみながら甘いカクテルを飲んでいます。 仕事までの数時間に一気に食べたいと思ったもの全て病的に食べています。 １時間にお菓子の封を５つは開けます。そしてケーキやおにぎりなど今しかないと思うように飲み込むように食べています。 食べてる自分が醜くてリストカットやケミカルなどやってはいけない事に手を出してしまってとにかく過食を辞めたいです。 どのように摂食障害から抜け出せますか？
- その他（ダイエット・フィットネス）
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- sweetpetal
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こんにちは。 私は現在32歳ですが、maobigbanさんと同じ18歳の頃摂食障害に なりました。原因は友達に言われた「すごいお尻」という一言です。 確かに私は当時ぽっちゃりしていました。166cmで65キロを超える くらいありました。そこから過酷なダイエットを始め、3ヶ月弱で 20キロ痩せました。そのうち「食べてはいけない」という脅迫観念から 逃げられなくなり、一口でも余計に食べたら太る気がして毎日きっちり 管理されたカロリー（500Kcal）しか口にしませんでした。 当然40キロを切る頃には骸骨のようになってしまい、ある日「少しは 食べないと」と食べ始めたら次は過食です。夕食後にパン1斤食べたり 尋常ではない食べ方をしていました。 その後食べる食べないを繰り返し、結局22歳で大学を卒業する頃まで 太ったり痩せたりを繰り返していました。その後仕事を始めてからは 忙しくなりだんだんと元の食生活に戻っていきましたが、完全に自分 の中で食事のコントロールが出来るようになって体重もだいたい同じ くらい（55キロ前後）をキープできるようになったのはここ5年ほど だと思っています。 摂食障害は自分で治そうと思ってもかなり時間がかかります。 私はたまたま仕事で忙しくなったり他に目を向けるものがあったので 自然と治りましたが、きちんと病院に行っていればもう少し早く 治ったのではないかと思っています。 自分のことを振り返ると、摂食障害が精神を病んだものであると いうことがよく分かります。敷居は高いでしょうが、保険適応も あることですし心療内科もしくは精神科へ行かれることをお勧め します。 過食・拒食してしまう「行為」そのものを治すのではなく、maobigbanさんをその行為に駆り立てる原因やストレス、心が悲鳴をあげている 部分を見つけてあげることが大切です。 私個人は受診したことはないのですが、友人が以前、東京の聖路加病院 精神科の大平先生にお世話になっていました。人柄的にもすばらしい 先生だと聞いています。
No.1です。お礼ありがとうございます。 No.6様がいい相談先をご紹介ですね。最寄のセンターへ経済的な面を含めてご相談されるといいでしょう。 また、医師にかかる際に、払える費用の上限をあらかじめ申し出ておくとよいでしょう。 私はかなりひどいうつになり自傷もありましたが、薬を含めて健保の3割負担で3千円を超えたことはありませんので、質問者様の保険（健保、国保等）加入状況がわかりませんが、全て自己負担としても1万円までと思われます。もちろん保険適用ですから、健保・国保に加入し散れば3千円までですみます。 No.6さまが仰るように糖質（炭水化物及びその誘導物）は必要です。特にアルコールを摂取すると、低血糖にまることがあり、これが飲酒後のラーメン屋お茶漬けが美味しい理由だったりします。とりあえず飲酒時はたんぱく質以外に糖質を接収しておくと、ある程度飲酒後のどか食いを防げます。もっとも質問者様は飲酒前にどか食いされるとのことなので、これでは防げません。医師の診察が必要なゆえんです。 私は高校のときは水泳部所属でしたが、他校に比べて練習量が非常に少ないくせに、それでも食事量は半端でありませんでした。お菓子の5袋なんてのはざらにありましたが、がりがりに痩せていました。質問者様の身長、体重・体脂肪の推移がわかりませんので、本当に食べ過ぎているかどうかわかりませんが、嘔吐できなくなってからのこれらの数値をお示し願えると幸いに存じます。 こｎカテは質問がなgれるのが速いので、この質問をいったん締め切り、再質問されるのもいいかも知れません。もちろん、私のように、他の回答者様の回答、補足やお礼がついたらメールで知らせるオプションをオンにしていたら、その都度わかりますので、このまましばらく回答を待っても構いません。 よい方向に向かわれることをお祈りいたしております。
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
炭水化物140gというのは、運動をしない人がダイエットをする場合の最小必要量です。あなたの場合はかなり運動量があるので、その上乗せ分が必要です。 たとえば、運動量が600Kcalだとすると、600 * 0.5 / 4 = 75gの糖質が必要です。 炭水化物抜きダイエットを長期に亘って続ける人たちの2人に1人が摂食障害になりますが、あなたのしていることは炭水化物抜きダイエットとあまり変わらないことになります。 摂食障害の原因は、たぶん、大脳のエネルギー不足だろうと思いますが、ぐずぐずしていれば、それだけ回復が困難になるので、とりあえず、参考URLへ電話することをおすすめします。 全国の精神保健福祉センター http://www.pref.nagano.jp/xeisei/withyou/list/list-mhwc_jp.htm
- h-ko
- ベストアンサー率80% (4/5)
私も十数年前に失恋から摂食障害になりましたが、この病気は自力で治せる病気ではありません。 また、既に自傷行為をしているのですから、病院へ行く事は決して大袈裟な事では無いと思います。 お母様はあまり事の重大さを理解しておられないみたいですね。 それはとても辛い事ですが経験した者でないと、その辛さは中々理解できないでしょう。 このまま放って置いても改善される事は100%無いので、早めに病院に行って医師の診断を受けて下さい。 治る速度には個人差がありますが、まずは気持が随分楽になるハズです。 あまり一人で思い詰めないで・・・。
- haruka5-55
- ベストアンサー率0% (0/0)
あなたのお母さんは今の状態で病院に行くことを大袈裟だとおっしゃってるようですが、そんなことありません。 実際、あなたが嘔吐を繰り返してるのですから。 拒食症・過食症は自己診断は難しいかもしれません。それにお母さんは今は食欲旺盛な時期だから異常ではないと思われるかもしれませんが、あなたの様子を見る限り異常です。 この病気は脳の病気でもあるのです。 そして『食べる』ということは生きている限り切り離すことはできませんよね。 ダイエットとして、食べる量を少し加減したりすることはまだ大丈夫です。 しかし今のあなたは食べたものを外に出してしまう。これは異常ですよね。 私が摂食障害で治療していたとき、先生や親に言われたことは、「このまま一生食べたら吐くということを繰り返していくのか」ということです。他の人はその様子を見てどう思うか・感じるか。とても普通ではありません。なにより、自分自身がきついし、精神的にも辛いです。 このようなことを続けていくと必ず、死を考えると思います。 きちんと脳に栄養もいかないし、体も心もボロボロになります。 だから、あなたもそういう自分がイヤでリスカを繰り返したり、ODを繰り返しているのではないですか？ 私はそうでした。私も全く同じことをしていました。 リスカの痕もリスカを絶ってから２年以上経ちますがまだ残っています。あの頃のことを忘れたいと思っても、傷跡があるので忘れられません。後悔しても遅いのです。 自分の体型が今醜くてリスカやODをしているのかもしれませんが、嘔吐によって変わっていく自分を見てもっと辛くなると思います。 嘔吐による痩せた体というのは決して美しくはありません。 病院、行ってください。今のあなたを見るとその当時の私が映っているように思えます。 そしてカウンセリング受けてください。必ずあなたのためになりますから。今のあなたは自分で自覚しているよりも危険です。 そうでないと、一生今の状態のままです。
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
心の病気が原因で摂食障害になる場合と、ダイエットの失敗が原因で摂食障害になる場合があります。 あなたの原因が心の病気なら直ちに心療内科を受診すべきです。 もしも、それ以外に摂食障害の原因に心当たりがあるなら、その理由についてよく考えるべきです。 その理由が理解できないかぎり、心療内科に行ってもなかなか治らないと思います。 次のことを考えてみてください。大脳のエネルギーは炭水化物で、体脂肪を燃やすことができせん。 筋肉は体脂肪も炭水化物も燃やせますが、スポーツでパワーを出すときは、筋肉は炭水化物を 燃やしてパワーを出します。 あなたは朝から夕方までは毎日練習するので、筋肉が大量の炭水化物を消費しています。 大脳は自身のエネルギーが欠乏すると、視床下部から空腹信号を出します。 あなたが食事をすると、大脳のエネルギーはいったん肝臓に蓄えられてから大脳に供給されますが、 筋肉の吸収速度は肝臓の2.3倍くらい速いので、大脳のためのエネルギーはあまり蓄えることができません。 大脳はエネルギーが不足している間は、空腹信号を出し続けます。もしも、あなたが 一日中食べもののことばかり考えるようなことがあると、それはそのような状態になっていると考えられます。 もしも、そのようなことに心当たりがあるなら、次のようにすると過食衝動が収まります。 ・1日に少なくとも炭水化物を140g以上食べる。 ・運動したら、運動カロリーの1/2の炭水化物を余分に食べる。 このようにすれば、リストカットなど止められます。
- haruka5-55
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は22歳の女です。 おととし・昨年、精神科に入院していました。 病名は抑うつ病でしたが、あとで摂食障害だということがわかり治療しました。 私は今は治ったと思っています。 摂食障害には過食と拒食がありますが私の場合どちらとも当てはまっていました。 拒食のとき私も嘔吐・下剤の乱用を繰り返していました。最初吐くのはきつかったのですがあれってだんだん慣れていきますよね。 今は全くしていません。 吐くことというのは知ってらっしゃると思いますが、体に悪いですよね。胃液の酸で歯は溶けます。肌も悪くなるし、いろいろな臓器にまで悪影響が及びますし、将来の妊娠もできなくなるかもしれません。 私は入院していたときに、先生から摂食障害者の教室に無理やり行かされました。病院で週１であってたので。いつも行きたくなかったです。 そこにいる人達はみんなすごく痩せてて羨ましかったり、これ以上太れというのかと。でも実際その時の私の体型は全然太ってなかったんです。 その教室では摂食障害の方が集まってて、今週どうやって過ごしたかとか今の気持ちとかを話し合います。 摂食障害者のためのカウンセリングは調べるとどこの地域でもあってるのではないでしょうか。あと、病院もオススメします。 抵抗はあるかもしれませんが、自分の体のためです。そして行ってみたらそこまで抵抗は感じないかもしれません。私がそうでした。 あなたはプロのスポーツ選手を目指してらっしゃるので、本当に治したいと思っているのであれば尚更治療されることをおすすめしたいです。 まとまりのない文章になってしまいすみません。本当はもっと伝えたいことはあるのですが・・・ 参考になったかは分かりませんが、そうであれば幸いです☆
お礼
母からはこの年代の女の子は痩せたくて拒食になったり急に食欲旺盛になるから病院なんて大袈裟だと言われ、悩む原因がスポーツやスポーツ仲間にあるなら辞めさせるとまで言います。 下痢が苦手な為、下剤は乱用しませんでしたが食べた直後に嘔吐を繰り返して１０kg痩せましたが、最近は嘔吐しなくなりリバウンドして自分に自信が無くなり嫌いになりリスカや生きる感覚から逃れる為眠剤のODや薬物に手を出してしまう始末です。 今の私にストップをかけて立て治せるのは病院だけなのかと思います。 はるかさんは病院へ行ったおかげで立ち治れたのですね。経験者の意見は凄く為になります。 はるかさんは痩せていた自分をデブだと思い込んでたそうですが私の場合は本当に太っていて、太ってることを悩みだした原因は周りから痩せろと急かされたせいでした。ここ数ヶ月63kgまで減ったり73kgまで増えたりと10kgを行き来しています。 スポーツでプロを目指していると食欲や自分の体調管理に甘えは禁物なのです。 もしよければ伝えたい事、どうでもいい事も聞かせてほしいです。
>病院へは行ってませんが摂食障害だと思われます。 ここでの回答程度ではどうしようもありません。精神科か心療内科を直ちに受診してください。そこが摂食障害に対応しているかどうかなどは考える必要はありません。そこで手に余るなら紹介状を書いてくれます。 医師の適切な治療と質問者様の意志により回復されますように。
お礼
今が一番辛い状況で、自分を見失っています。 誰にも気持ちを分かってもらえないし自分を見つめ直すためにも病院で診療を受けたいと考えています。 沢山のサイトや口コミで病院のＨＰを見てみたのですが一度の診断で数千円や数万円かかるのですね… 今の私はお金の余裕がなく、診断で過食を辞めれる保障がないのにお金を使うのも気が引けます。 その事について新しい質問をしてみます。
お礼
こうなったのはダイエットの失敗でもあり気持ちからでもあります。 拒食になったきっかけはプロのスポーツを目指す上で太っててはいけないと思いこむようになってからです。 これが心から来たものなのかもよく分かりません。 確かにスポーツをした後はより食欲旺盛になります！ スポーツ中は集中していて仕事中は忙しいので一日中食べたい訳ではありません。 スポーツ後から仕事までの時間を耐えれたならば食べなくて済むのですが数時間しかないからこそ一気に食べて吐けないのです。 炭水化物は140g以上は食べていますが食欲を抑えれません。 病的に食べてる時はカロリーや量を気にせずに食べてしまうので気付けばこんなに食べたの！？と驚きます。 量やカロリーを制限すれば自傷行為に走ってしまのです。