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avoir l'air +形容詞

この形容詞ですが、フランス人に聞くと性を主語に合わせて変化させる場合もあれば、 airが男性名詞なので男性形で使う場合もあると言われました。 皆さんはこういう場合どちらに合わせて使っていますか? 主語に合わせる方が一般的なのでしょうか?

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回答No.1

ご質問の事例ですと、昨今は主語にその形容詞を 一致(性と数の両方)させる方が多くなってきています。 つまり avoir l'air を動詞 sembler, paraitre と看做しているのです。 さて、ここからが本題です。 次のような事例では、主語と一致しないで、男性名詞airに従います。 Cette femme avait l'air distant , mais le coeur charitable (ここでは、l'airとle coeurで対になっているからです。) 慣用句で avoir des airs penches などがあります。 もし、主語に一致、l'airに一致の選択にで迷うなら、 avoir l'air d'etre +形容詞(これなら必ず主語に一致です)との 言い回しで、乗り切ることが可能です。(空気のような軽さが激減) まだまだ、回答者は Avoir un courant d'air dans la cervelle  となっておりませんので、ご安心して お使い下さい。

sacristain
質問者

お礼

やはり主語に一致させることが多いようですね。 最近のフランス語を聞いているとそうは思ったのですが。 ご回答、ありがとうございました。

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