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引き直し計算の金利について

50万円を借りた場合、18%で計算すると思いますが、残金が減ってきて、10万を切った場合もそのまま18%で計算して良いのか、その後は20%で計算するのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • takeup
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回答No.2

引き直し計算の根拠となっている利息制限法は、元本ごとに制限利息を定めており、 元本が10万円以上100万円未満の場合は年利18%としていますから、 ご質問の50万円借りた場合は18%での計算となります。 そこで残金が減って10万円未満になったときの利率ですが、 ここでいう元本とは、借入時の元金額ですから完済するまで18%の適用となります。 ただし、逆に追加借入によって元金が増加して100万円以上になった場合は15%になります。 これは追加借入によって元本が100万円以上となったからです。 なお、同じ借入先から複数の借入がある場合は、当然合算した元本額によって制限利息を定めます。

moon335_001
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり、それで良いのですよね。 計算ソフト(金利自動入力)で入力していたら、10万円を切ったところから、20%に変わっていましたので、自信がなくなって相談させていただきました。

その他の回答 (1)

  • m1957
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

金銭消費貸借契約書が、50万円で、金利が18%になっているなら 完済までその金利になると思います。

moon335_001
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり、それで良いのですよね。 計算ソフト(金利自動入力)で入力していたら、10万円を切ったところから、20%に変わっていましたので、自信がなくなって相談させていただきました。

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