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消費生活アドバイザーになるための実務経験とは?
私は消費生活アドバイザーの資格を取得したいと考えているのですが、調べていて、実務経験があると試験後の研修を受けなくてもいいと書いてありました。 その実務経験とは、具体的にはどのような仕事をするとよいのでしょうか? というのも、これから新卒で就職をする上で参考にしたいと考えているからです。 どなたか教えていただけるとありがたいです。
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私も消費生活アドバイザーの試験を受けようと勉強中の身ですので、よかったら参考にして下さい。 (財)日本産業協会によると・・・ 「実務経験とは、国または地方公共団体、企業、各種団体で以下に示す消費者関連部門に1年以上にわたり週2日以上従事した経験とします。 1.消費者に直接対応する業務(販売部門を含む) 2.消費者向け広報に関する業務 3.消費者関連製品の開発・企画に関する業務 4.消費者関連商品テストに関する業務 5.上記に関連する業務で協会が消費者関連部門と判断した業務 」とのこと。 このうち1は該当の職種が多いのではないでしょうか。 お客様と直接対応する販売職なら良いという意味に捉えられますよね。 また、企業のお客様相談室での実務経験はまず確実に認められると思います。 あと、実際に資格をお持ちの方のサイトで実務経験に関するおもしろい意見を見つけましたので、ご一読ください。 http://homepage3.nifty.com/himeneko/youkou.htm
お礼
お客様と直接関わる職業でしたら、かなり幅広いですね! サイトのほうもとてもおもしろく拝見いたしました。 ありがとうございました!!