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情報の選び方
カテ違いだったら申し訳ありません。 今はインターネット上に莫大な健康情報があふれてますよね?エクササイズ方法から病気の治療法までさまざま... みなさまは、それらの情報の中から正しい情報を選び出すために必要とされる資質、社会的資源はなんだとお考えになりますか?
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正しい情報を選ぶには 1、情報を疑う 2、同様の情報を他からも集めて比較 3、判断に時間をかける 4、専門書をチェックする 5、結果を出さない(過信しない) 正しいと思っても、後から事実がくつがえされる事も 多いので「常に疑う姿勢」「恒に結果は仮説」 つまり、そうかもしれないけど そうじゃないかもしれないという距離感で判断。
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大学生です。 正しい情報を選び出すのに必要とされる資質は、まず何と言っても教養だと思います。 ここでの教養とは社会全般の物事に対する広範な知識のことを指します。 理系の基礎的な知識があれば、あるある大辞典の内容が信用できないということなど簡単に見抜けます(実験のデータ数が少ない、対照実験が無い等)。 怪しい大学(ディプロマミル)が存在することを知っていれば、怪しい「医学博士」や「薬学博士」の言うことにも騙されずに、疑う姿勢を持てます。 また、No,1の方も書かれていますが、「何でも疑うこと」。 この場合疑う対象は情報だけではなく、自分自身をも疑わなければいけません。 とあるアメリカの有名な敏腕弁護士のオフィスには、「私は間違っているかもしれない」と書いたものを貼り出しているそうです。 自分の知識や持論に自信を持ちすぎると思考が凝り固まり、まともな判断が出来なくなります。(怪しい健康商品なんかにひっかかって頭から信じ込んでいる人に科学的な事実なんかを言っても取り合ってくれないのはそういうことです) 要するに、自分をまったく信じないのも問題ですが(そうなると自信が無くなったり、人の意見に簡単に流されてしまう)、信じすぎるのも問題だということです。
お礼
確かに、統計学的な知識があればすぐわかることですよね。 分かりやすい例も参考になりました。 どうもありがとうございます。
お礼
これらのことは今回の私の質問に限らず言えることですよね。 疑うことはよくないかもしれませんけど、健康情報に関しては別ですよね。 ごもっともなご意見、どうもありがとうございました。