- ベストアンサー
肺炎からCOPD?
先日、父が肺炎になりました。 炎症値は正常値になりましたが、レントゲンでは肺に影があります。主治医によるとこの影は数ヶ月かけてなくなるとの事。 しかし、安静時の酸素濃度は正常範囲内ですが、少し歩いたりすると息切れがする為、在宅酸素になりました。 これについては、酸素と二酸化炭素の交換がうまくいかないという説明です。 肺炎後にこの様な状態になることは普通あるのでしょうか。また、COPDとは関係がないのでしょうか。 数ヶ月前より痰(唾液を濃くしたもの)が沢山出始めておりますが、空咳はない状態です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
COPDの正式名称は慢性閉塞性肺疾患で、喫煙などを原因として慢性的に経過する病気です。症状は咳、痰、息切れなどです。肺炎をしたからといって、いきなりCOPDになるわけではありません。もともとCOPDの状態であり、肺炎をきっかけにして肺機能が悪化することは考えられることです。
その他の回答 (1)
- hanasaka
- ベストアンサー率61% (479/785)
COPDはネットで調べて見た言葉ですか?タバコを吸っていてそういう心配があるということですか? 通常肺炎が治まれば肺機能もだんだん回復してきますが、入院中体力が落ちるため多少疲れやすくなることはあります。 でも在宅酸素が必要になるほどということはほとんどありません。なのでかなり肺の機能が落ちているようですね。 下記URLのようにもともとCOPDを持っていたが年のせいと思ってあまり気にしてなかったのが、今回の肺炎で明らかになったとも考えられます。 痰がたくさん出るというのは炎症が起きているという証拠なので病状が落ち着いたら肺炎を診てもらった医者に具体的に相談するか、改めて呼吸器科で診てもらい検査などを受けるといいかもしれません。
お礼
URLの情報共に、ありがとうございます。 まだ退院しておりませんので、担当医に相談し必要ならば検査をお願いしたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 もともとの状態を把握していなかったとも考えられますので、検査を念頭に担当医に話してみます。