- ベストアンサー
食べ物の事しか考えられません。
うつ病で過食気味で、仕事中でも人と話している時でも、食べ物の事しか考えられません。 吐いたりはしませんがたくさん食べても満足できず、休みの日など家にいる時はほとんど何か食べ続けています。 母親に作ってもらった物は絶対に捨てたり吐いたりしたくない。という意識がありますが、我慢している訳ではなく吐きたいと思った事はありません。 歯磨きをしたりガムを噛んだり、自分がそれまでに食べ過ぎた時で、家族が食事中の時には別の部屋に行ったりするのですが、やっぱり食べてしまいます。 スナック菓子やチョコレートなどより特に菓子パンを好み、他にはご飯のおかずが食べたくなります。夜自宅で食事をしない日でも、明日食べようと思って、家族にわざわざ連絡を取って晩ご飯の献立を聞いたりしてしまいます。 私は有難い事に親元で、母親が毎晩夕食を作ってくれています。晩はあまり食べませんが、早い時間に家にあるパン、無ければ家族が買ってきたお菓子などを無くなるまで食べてしまいます。食べ過ぎる事がわかっているので自分で買って帰ったりはしません。 心療内科に通っていて、食べたくてどうしようもなくなったら飲んでください。と言われ抗不安薬を処方して頂いたのですが、副作用で眠気があるらしく、昼と夜働いていて元々睡眠不足のため、仕事中に眠くなるのが怖くてあまり飲めません。 休みの日になっても、外出も着替える事も人に会うのもいやになってきました。気持ちもどんどん悪い傾向になっているし、控えなければいけない事はわかっているのですが、どうしても食べ物の事しか考えられません。 これから先の事が怖いです。何か良い解決策はありませんでしょうか、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 私もうつ病経験者ですのでご参考までに。 まず、うつ病になる前は過食の症状はなかったのであれば、病状が軽くなれば過食の傾向は改善されると思います。 うつの症状の一つに過ぎないと思って過食を気にしないことが大切です。うつの改善期に運動療法で痩せることも出来ます。 主治医からは抗不安薬が処方されているとのことですので、食べたくてどうしようもない気持ちにならなくても、仕事が休みの日にでも一度飲んでみてください。 副作用の眠気を気にされているようですが、眠気いはかなり個人差がありますので、それを試す必要があると思います。 私の場合、2種類ほど抗不安薬を飲んだことがありますが、セルシンという薬には少しだけ眠気を感じ、デパスという薬には全く眠気を感じませんでした。 試してみてあまり眠気の副作用が感じられないようでしたら堂々と食べたい衝動を抑えるために服用出来ると思いますよ。 >休みの日になっても、外出も着替える事も人に会うのもいやになってきました。気持ちもどんどん悪い傾向になっているし、控えなければいけない事はわかっているのですが、どうしても食べ物の事しか考えられません。 今はうつ病なので上記のような状態になるのは普通のことです。 そのような状態に無理に抵抗すると悪化しますので注意してください。 ただ気になるのは、抗うつ剤を服用してどの程度の期間がたっているのか分かりませんが「気持ちがどんどん悪い傾向になっている」ということです。 抗うつ剤を服用開始して1ヶ月以上たっているようでしたら、今飲まれている抗うつ剤の量が少ないのか、あるいはあなたの体質に合っていない可能性がありますので、主治医にその旨をはっきり訴えて抗うつ剤を切り替えるなどの措置が必要です。、 >これから先の事が怖いです。 うつがひどい時には、本当に治るのか不安で恐くて仕方なくなります。 うつ病は、ご自分の体質に合った抗うつ剤を十分な量服用し続け、十分な休息をとることによって必ず治りますので、心配する必要は無いと思います。 焦らずゆっくり療養なさってください。
その他の回答 (1)
薬を変えてもらうのがいちばんです。 もしアドヴァイスがもらえないなら医師を変える必要があります。 自分にあった医師と、2人3脚で、正しい投薬と生活習慣、定期的なカウンセリングを続けなければ、改善しません。 長引かせて良いことはひとつもない、大切なあなたの人生ですから、本気で治療しましょう。東京に出られる方でしたら、分子整合医学による栄養療法が専門の精神科もよいと思います。ウェブで探せば見つかります。
お礼
残念ながら東京までは行けませんが、昨日病院に行って再度相談したところ、抗うつ剤を処方して頂きました。 以前は頓服薬だった事と副作用が怖くてあまり飲まなかったのですが、これからは決められた通りに飲んで定期的に通院します。本当に早く治したいです。 回答ありがとうございました。
お礼
うつ病になる前は過食の症状はありませんでした。昨日、病院に行って再度相談した結果、抗うつ剤を処方して頂くことになりました。 これからは副作用を怖がらずにきちんと飲もうと思います。 文章を読んでとても勇気付けられましたし、前向きに考えようと思えました。 回答ありがとうございました。