私は新卒で一般的に皆さんしっているような大企業に入社
した後3年で転職しいま外資系の日本では中小の部類に入る会社に
勤めております。
ずばり思ったことですが大企業のメリットは安定と名声だと思います
給料は業種と職種に左右されるもので大企業だから高いとは一概に
言えないと思いますが、今はわからないと言えども中小に比べればまず潰れる不安からかなら解消される、あとは正月に親戚に会ってにどこに勤めてるの?って聞かれたとき優越感がある程度だと思います。
デメリットは企業は設立後長くなり組織が大きくなると所謂官僚化します。
日本の場合は特にその傾向が強い企業の同族化や学閥その他
組織に無駄な役職者が増え意思伝達が遅くなる。大体の人はこれらの影響で諦めの考えが生まれ年齢を追うごとに徐々にパッシブになると
思います。
(取り合えず無難にやってれば給料はあがるんだし・・・等々)
でも例えばかなり潰れる不安要素の少ない大企業例えばエネルギー
関係や日本の有数企業などに勤めているならそれを受け入れて
やっていく事もメリットがあると思います。
しかしながら近年そうではない大企業が増えてきています。
つまり官僚化した組織では仕事の内容が偏り自分の能力を年相応に十分に成長させることができないわけでそのような状況のまま会社が
もし40歳など半ばで潰れた場合非常につぶしが利かなくなります。
私が新卒で勤めた会社はまさにそのような会社だった為将来を
懸念して辞めました。
今は外資系ですが前の会社にはいた何してるかわからないような
人は皆無になりました。
給与もだいぶん上がったし十分満足してます。
仕事をする人間が多く給与をもらうは本当の意味での平等だと思います
同じだった点ですが人間と言うものはどうしても徒党を組みたがる
ようでして学閥はないのですが派閥のような様なものはあります。
これは世界中どこの会社でもあるものだと思っています
お礼
greenlandさん ありがとうございます。 大変、参考になります。 大企業病というのはやはりあるようですね~~ 以前も、団塊世代が詰まっていて仕事がやりづらいというような話を聞いたことがあります。 中小の「会社を改革していく意識を持っている年代が多い」というのはやはり惹かれますね。自分もその一部となって将来的に会社を大きくできたら幸せだろうし・・・ まぁ、かといって仕事が全てではないと思うので、自分と会社の良い距離感が保てるよな仕事が良いですね。 名前で選ばず、自分が何を続けられるのか、よく考えます。 ご意見、ありがとうございました!!