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エントリーシートの添削
テーマは「学問・仕事・人生」で自由に述べよです。お願いします。 私は学部で野菜への付加価値の導入について学んでいます。学ぶきっかけは、自分で新たな野菜を作り出せたら楽しいだろうと考えたことでした。そんな些細な興味から始めたことですが実際に学ぼうとすると、植物学のみならず、化学の知識も必要となりました。私にとって植物学は得意科目のひとつであり、好きな学問です。しかし化学は高校時代から苦手意識を持ってきた学問でしたので、勉強することが嫌でたまりませんでした。仕方無しに勉強をしていましたがある日先輩の野菜に香りを付加させる研究に立ち会った際に、もう一度この研究への興味が高まり、苦手な化学についても勉強するようになり理工学部で開かれている化学の講義で単位をとる事が出来ました。そして現在では希望通りに野菜への付加価値導入の研究に取り組んでいます。大学ではこのように新しい物を生み出すための学問を学んできましたので、仕事でも研究開発に携わっていきたいと考え、御社に応募致しました。御社である理由は私が開発したいと考えている対象が食品であること、本社が地元にあるということです。本当にやりたい事が自分の仕事に成れば、たとえ困難があったとしても、四苦八苦しながらも乗り越えることが出来、結果として長く勤めていくことが可能です。また、本社が地元にあるということで、自分が新製品を生み出した時にはまず一番身近な人たちの口に入り、仕事に、より一層の愛着がわいてきます。この先の人生で、一つの仕事を続けていくことは経済面で重要なことであり、それは人生に活力を与えてくれることであるとも考えています。今までも「始めたことはやり抜く!」という意気込みを持って物事に取り組んできましたが、それらは人生に活気を与えてくれたように思えます。これからも「やり抜く!」を心に抱き御社の研究開発分野で精進していきたいと思っています。
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- insider007
- ベストアンサー率26% (61/231)
内容も文章もめちゃめちゃですよ。 折角野菜の付加価値という珍しいことを研究していて、かなり目を引く題材なのに、内容は中学生の作文の様で読んだ人はがっかりするでしょう。 すそ広がりの精神論で締めくくるのがこの手の課題でもっとも避けなければいけないことです。野菜研究と「やり抜く」にどんな因果関係があるのですか? 特に化学の受講の経緯はまったく無意味ですし、「先輩」などという単語は「母」といえず「おかあさん」と人前でいうようなものです。 また各文も、本当に意味を持っているか確認しましょう。 特にあなたの思想を表す「この先の人生で、一つの仕事を続けて、、、」のくだりは日本語らしく見えますが意味はなんですか? 経済面で重要なのは給料だしそれは能力に由来します。同じ仕事を長く続けることが人生の活力になると考える人など居ないでしょう。 他のどの文も同じように支離滅裂ですよ。 アドバイスとしてはもっとシンプルにかつ正直に書きましょう。 例えば、大根にバラを香りをつけるのに何晩も徹夜して、諦めかけたけど最後にできて疲れがふっとんだ。仕事もそんな風に没頭できるものを選びたい」といった具合。 学生の人はすぐに「仕事をえらんではいけない」と思って、与えられた仕事は何でもやるとか嘘を書きますが逆効果。 会社は新入社員に仕事を選ばせるつもりなど毛頭無いのだから、そんな気遣いは無用で単に「研究に没頭する人材」という評価を得ればいいのです。 つまり「自分は会社が欲しい人材ですよ」と書いてはいけないのです。 「こいつはいい人材かもしれない」と会社に思わせるヒントだけ書けばいいのです。 直接表示ではなく、読む相手を誘導的に自分に好都合な人物像を描かせるようにトピックスなり素直な表現を埋め込むのです。 会社が地元という点についても、「故郷の人に美味しいものを食べさせたい」とか「故郷の役に立ちたい」と素直に書きます。 相手は別に会社を利用しているなどと取らず、地元以外の人より、よりモチベーションが高いなと判断してくれます。 ご参考になりましたか。
- fk10th
- ベストアンサー率36% (9/25)
>>「やり抜く!」を心に抱き御社の… 面接で話した時、やり抜くことは社会人として当たり前、みんなやっているよと言われる場合があります。
- himeichigo17
- ベストアンサー率57% (744/1285)
内容はとてもいいと思います。 多少補足・訂正するともっとよくなります。 まず、一番言いたいことは最初に言うべきなので タイトルをつけたほうがいいかと思います。 それから文章はもう少し絞れないでしょうか? これだけ長いと人事が読む気をなくしてしまうかもしれないので。 「学問・仕事・人生」って全部書かなくてもいいのではないかと。 どれかひとつのテーマに絞ったほうが内容が濃くなります。 私は大学で野菜に付加価値を導入する研究しています。学ぶきっかけは自分で新たな野菜を作り出せたら楽しいだろうという単純な興味からでしたが、今では豊富となった植物学と化学知識を活かして研究に取り組んでいます。 (できればここで、こういう野菜をつくりましたという成果があればなおいいです) 野菜に新しい価値を生み出すとなると、化学の知識は必要不可欠です。実を言うと、化学は高校時代から苦手意識を持ってきた分野でしたので、研究当初は化学知識習得にはあまり熱意をもてずにいました。しかし、野菜に香りを付加する研究に立ち会った際に、化学の重要性に改めて気づき、苦手な化学についても積極的に勉強するようになりました。 このように、私は苦手分野を克服しながら、新しい物を生み出すため研究を重ねてきましたので、仕事でも研究開発に携わっていきたいと考えています。 この度御社を志望させて頂いたのは、御社の食品開発部でなら自分の知識を発揮しつつよりよいいものを作っていけるという点と、本社が地元にあるため、自分の生み出した製品がまず身近な人たちの口に入るのだと考えると、仕事により一層の愛着がわいてくるという点に魅力を感じております。 (以下の文章は一貫性がないので特に不要かと思います) 人生では一つのことを長く続けてこそよりより成果が出せると考えています。今までも「始めたことはやり抜く!」という意気込みを持って物事に取り組んできましたが、それが人生に活気を与えてくれたように思えます。これからも「やり抜く!」を心に抱き、御社の研究開発分野で力を発揮していきたいと思っています。
お礼
ありがとうございます。 さっそく参考にして、推敲していこうと思います。 枠が大きかったので、長文になってしまいましたが、見やすくするために短縮して、レイアウトを工夫していきたいと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
指摘すべき事項はありません。
お礼
やはり、幼稚な文章ですね。文章力には自信が無かったので、枠を埋めることで精一杯でした。もっと素直に書き直してみます。ありがとうございました。