死刑の善悪、悪人の殺害の善悪
こんにちは、僕のかねてからの悩みを相談したいと存じます。
死刑制度、ようは悪人を殺すことについての善悪観念です、
僕は悪は滅びるべき、削除されるべきだと思っています、
もちろんこれは僕の主観での正義です。
一般的には善悪わかれますが、日本は法治国家ですので、
法が正義です、つまり法で認められた死刑は正義ということになります。
ですので僕が訪ねたいのは個人の、観念や思想での正義かどうかについてです。
悪人でも人だと言う人もいらっしゃるでしょう、
逆に僕と同様に悪は排除されるべきだとお考えになる方もいるでしょう。
反対派の方の意見は大体、悪人でも人だ、殺せばそいつも同じ。
といった具合ですが、根本的に僕の考えとは違います。
僕の中では、殺人自体に善悪の観念はありません、
対象が悪か、正義かで、称えるべきか、罰するべきかが変わります。
こうなると、次の意見として多いのは、正義は誰が決めるのかです。
僕も永いこと悩みましたが、おそらくいままでのこの疑問に当たった方々も、
ここで立ち止まってしまったんだと思いました。
つまり、皆が受け入れる正義を考えるから、何もできずに終わる。
ならば、自分が信じた正義の下、善悪を判断し、悪を削除すればいい。
皆に受け入れられる正義などない、ということです。
長くなってしまいましたが、僕の考えに関して、あるいは皆様方の意見を
僕にお聞かせ願えばと存じます。
僕に反対的な意見でも、もちろん歓迎です、貴重なご意見です。
が、茶化すようなものは無視しますのでよろしくお願いします。
補足
しつこいかもしれませんが………。 二人とも自分こそが正しいと思っているところは(例えば)どういうところですか?