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死ぬ前に放った言葉
こんにちは。 ちょっと謹厳な内容伴いますので、襟元正した上で・・・ 人は自分の死を悟った時、あるいは死の直前に、一体何を考え、どういった言葉を発するのでしょう。親族へのねぎらいの言葉、病状の悪化による妄想から出る言葉、いろいろ御座いましょう。私が最も知りたいのは、自分の人生を回顧するような言葉「いい人生だった」の類です。自分の「人生」を考える上で、重要なヒントがあるのでは、いや、あるはずと考えた次第です。親族、著名人、あるいは「もし自分が」でも構いません、教えて頂けると幸いです。・・・・仮に私が明日死ぬとしたら「もっと生きたかった」と考えるだろうし言うだろうな、何の面白みも無い。不謹慎な部分、何卒ご了承願います。
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死ぬ時に、もっとやりたいことをやっておけばよかった、と思う人はいるが、もっと働いておけばよかった、と思う人はいない、 と中谷彰宏という作家の本にありました。
- repuios
- ベストアンサー率20% (2/10)
少し、質問の趣旨と異なると思いますが、私の尊敬する方の常々言っておられることは[人は生きてきた様にしか死ねない]と。 死に際に放つ言葉は、その人がどのように生きてきたかですね。
お礼
面白いなあ。大変失礼な言い方ですが、あまりに深いと良く見えない、ゆえに面白い(訳わかんなくなってますが)この質問まちがってなかったと自信持ちました、誠に有難う御座いました。
- ninja1199
- ベストアンサー率9% (2/21)
ドイツの先哲ゲーテは、「もっと光を」といって亡くなったそうですね。 これをどう解釈するかは意見がさまざまに分かれているそうですが、あなたなりの解釈の仕方を考えてみてはいかがでしょうか。 その先にこそ、その人なりの「辞世の句」があるのかもしれないと考えた次第です。
お礼
面白いアプローチ?ですね。しかし、なんか、はっきり言うと、「難しい」・・・普段使っていない頭、使ってみるか。誠に有難う御座いました。
イギリスの文豪 オリバー=ゴールドスミスの辞世の句 「私にとっての最大の名誉は、倒れる度に何度でも立ち上がってきたことだ」 名前を忘れたが、ある有名なアメリカ人女優の辞世の句 「ああ!、死ぬのがたのしみだわ!!! ワクワクするわ!!! だって、まだ体験した事がないから!!!」 こういうことをいえるのは、それだけこの世を生き抜いた、「我が人生に一片の悔いなし!!!」といえる人生を送ってきたからでしょう。
お礼
辞世の句、もちろん興味深く拝見しましたが、何より最後行の「この世を生き抜いた」と言う表現に感じ入りました。自分が「行き抜いてる」実感に乏しいからなのか、理由はよく解りません。(ちょっと考えてみよう。)早速のお答え、誠に有難う御座います。
お礼
中谷さんて大変失礼ですが、ちょっとうさん臭いイメージありましたが、この言葉はとても含蓄あり、大変面白い!。誠に有難う御座いました。