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心に響いた言葉を教えて下さい
様々な読書を通じて、この一文は自分の人生を変えたなぁと思うような一文と作者の名前を教えて下さい。 今、自分は精神疾患を患い、偉人達の名言などを紹介して、生き方をブログを通して見直していこうという試みに挑んでいます。 自分は本当に沢山の言葉に恵まれました。あなたが心に響いた言葉、もしくは本の中の文面を教えて下さい。 回答形式は ・「犬もあるけば、ぼうにあたる。」 ・心に響いた理由 ・作者、言葉の主 回答の中から、「精神疾患に効く名言」として使えそうなものをは、ブログの中で紹介させた貰います。私の志と上記理解の上、ご回答頂きたく宜しくお願い致します。
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最近感動を覚えたもので、本ではないのですが……。 1,2,3と分かれています。1番目は、少しだけ硬い事も仰っていますが、明るい口調で実演付きなので、分かりやすいです。 1. 「無理に押し通さない『どうぞ』」 2. 「持とうとする(力を入れる)から難しい。『軽く』」 「和合」「無理にせずとも合わせれば良い。力も何も要らない」 3. 「自分は出来ないと思って自分の才能を殺している方は多いのではないか。今一度お考えください」 「ゆっくりでも正しければ強い力を持っている」 「だれもが持つ『本来』の力を十分に発揮し、人生を闊歩する」 "自分は出来ないと思って自分の才能を殺している"は私を変えました。…これを見たわけではなく、自分自身で気付いて変わったのですが…。自分には出来ないと思っていたのに、普通以上の才能が眠っていた事に気付き、元気が出て、特に性格は前向きになりました。 言葉の主は、藤平光一 合気道十段 (以下、個人の意見)今現在は「力を入れなくても、力を流せば良い」と感じています。 力の入った攻撃を受けて、飛んだことがありますが、衝撃を流してしまったのでなんともありませんでした。「硬いものを割るのは簡単でも、軟らかいものを割るのは難しい。」ってことです。これは心身ともにいえる事ではないかとも感じます。無理に受け止めずに、流してしまえー、受け止めるなら、軟らかく押さえて自分の一部のように止めてしまえー、と。…これは要約ではなく、私の考えなので偉人の名言ではありません、紹介も読書関係なし。ゴメンネ。
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- nekokichi03
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詩ですが 来なさい、来なさい、誰であっても。 たとえあなたが、異教徒、拝火教徒、偶像崇拝者であっても。 我々のこの集会所は絶望のところではないのだから。 たとえ100回も誓いを破ってきた者であっても さあ、来なさい。 ・心に響いた理由→宗教や人種・思想・文化の違いによって戦争が起きるほど、人は「自分とカテゴリーが違う者」と理解しあえないものなのに、この詩では、誰でも受け入れようとしているところ。ちょっと涙が出そうになりました。 この思想が広まったら、戦争なんか無さそうなのに…(そう簡単なものではないのかもしれませんが) ・作者、言葉の主 つい最近読んだトニー・ラズロさんの「トニー流幸せを栽培する方法」という本に出てきました。元は、イスラム教「スーフィー」の1派「メヴレヴィ」という教団に伝わる詩だそうです。(イスラム教にも、こんな寛容な思想があるんですね(^_^;)) この本は、他にも色んな格言などが各章の冒頭に書いてあります。トニーさんのエッセイがまた、肩の力を抜いてくれるような、凝り固まった考え方を切り替えたり解きほぐしてくれるような内容です。奥様の小栗左多里さんのイラストエッセイも入っていて、気軽に読める軽い感じの本なので、一度読まれてみてはいかがでしょう? それから、 「この杯を受けてくれ どうぞなみなみつがしておくれ 花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」 ・心に響いた理由 内容に誤解を受けそうで(人生を悲観しているわけではないですよ)迷ったのですが、特に理屈もなくとにかく胸に響いたので…感動の理由を、言葉で説明しにくいです。 友との別れを諦観しているようでもあり、その一瞬をとても慈しむようであり。別れ難いがゆえに、お互いを慰めているような最後の一言に、むしろ大きな愛情を感じます。 ・作者、言葉の主 晩唐の詩人、于武陵の漢詩「歓酒」を井伏鱒二が思い切った解釈で訳したものです。 元は「勧君金屈巵 満酌不須辞 花発多風雨 人生別離足」です。 思い切った言葉の使い方が、とても情感豊かです。井伏鱒二「厄除け詩集」に入っています。
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回答ありがとうございました。 参考になりましたありがとうございました。 誰でも受け入れようとしているところに、涙。同感できます。 非常に参考になりました。
人生がおぞましいものになればなるほど、人はそれにしがみつこうとする。よって生きるということはつねに一つの抗議であり、不断の復讐なのだ。 オノレ・ド・バルザック 全然苦しみにきかないじゃないか、と思われるかもしれませんが、なぜ生きれば生きるほど不可解なものに巻き込まれるのか、そしてなぜ不可解な行動をとり続けなければならないのかと考える時、納得します。 たまたま最近頭に残っていたのでした。
お礼
回答ありがとうございました。 ちょっとわたしには、解釈が難しいですね。 参考になりましたありがとうございました。
- mit73fu
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こんにちは。 ・「一.ふかくこの生を愛すべし 一.かへりみて己を知るべし 一.学芸を以て性を養ふべし 一.日々新面目あるべし 」 ・人生楽しい時も辛い時もありますが、どんなときもこころの面目を新たにして、生きていく・・・。日常の些事に流されている時、いつも心に響いている言葉でした。熱い心を失わないようにとも教えてくれました。 ・秋艸道人(会津八一1881-1956)の秋艸堂学規の四ヶ条です。
お礼
回答ありがとうございます。 この言葉はいいですね、非常に好きです。 心に響いてくる感じ、共感できます。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 非常に分かり易く、すんなり理解できました。 奥深い言葉とだと思います。 参考になりましたありがとうございました。