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カテ違いならすみません。テレビ局や・・・

新聞社等で、デスクとかキャップとか言いますよね。 それって、編集長とかのことなんですか? また、デスクとかの他に、何か独特の名称があったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • k99
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回答No.3

新聞社ベースで説明します。  まず、一番トップは社長。  次に編集局長というのがいて、彼が編集系のトップに当たります(他に営業や、広告、総務などもある)  会社にも依りますが、編集長は結構大変なので(1人でやると月1日しか休めない!上に、ほぼ一日中会社にいなくてはいけないので)数人で回します。  また、どうしてもニュースの好みなんかがあるので、一人でやると偏りが出てくる。例えば社会部出だと、どうしても事件モノが好きだったり・・・といった得手不得手もあるのでそれをならす意味も。  これは局長か、そのすぐ下のクラス(局次長)が当たります。  編集局の下にいわゆる「出稿部」-社会部とか、国際部とか経済部とか、写真部とか あと原稿は出さないけど、レイアウトをする整理やら、校閲なんてのも-があり、コレのトップは当然「部長」。編集長のローテーションに入ったりもします。ここから以上が管理職になります。  この下に「デスク」というポジションがあり、彼が実質的な原稿を出す最終責任者です。編集長と同様の理由で複数人います。  その日のデスクを「当番デスク」と呼んだり、手伝いをするデスクを「サブデスク」と呼んだりします。  新聞だと、部の名前の付いた面(社会面とか経済面とか)に関してはほぼ自分の思い通りに編集ができます。だから、その面に関してはプチ編集長であると思って頂いてもいいです。  さらに、ここに原稿を出す為に、クラブなどで取材をしたり、臨時編成の取材班など、記者の一群があります。これのトップが「キャップ」です(例えば警視庁キャップ、ならば警察取材のトップだし、官邸キャップ、なら首相周辺取材のトップ)。  先賢御回答の通り、現場指揮官であり、自ら取材もしますが、若手の指導や取材時の人員配置などを考えたりもします。  ここから先はヒラ記者な訳ですが、これを「兵隊」と呼ぶ風習があります。中でも年次が上などの理由で指導的役割を期待されている者を「兵隊頭(ガシラ)」と呼んだりもします。一方で新人から3年目くらいまでは「1年生」「2年生」と呼ぶことも。  このほか、ライン上にいない人としては「論説委員」「編集委員」なんてポストもあります。これはデスク以上で、社の意見である「論説」を書いたり、編集方針を決める会議に出席する記者で、乱暴に言えば編集局の参謀に当たります。

ht218
質問者

お礼

ありがとうございます。 具体的な説明、良くわかりました。 何人かで、ローテしていても、その社の色って出てしまうものなのですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

#1です。 なーんだ、テレビ局の話ですか。 私も以前、報道番組のディレクターをやっておりました。 早ければ30代半ばでプロデューサー(記者でいえばデスクの上)になるのもいますから、「45でデスク」というのはちょっと…まあ、社によるとしか言いようがありませんけどね。

ht218
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 テレビ局は、また違うのですか。 でも、彼は元デスクなのです。 なので、、デスクだったのはずっと前の話だと思います。 その番組は取締役の方が司会をしていて、彼の関西独特の、やんわりした個性が気にいって番組に出演させていると思います。 視聴者にも、彼のキャラが受けて、一番人気なんです。 また、元社会部デスクなので、今、問題になっている、難しいことを、わかりやすく説明してくれるので、私は大好きなんですが・・・

回答No.1

社によって違いはあると思いますが、だいたい以下の通りかと思います。 キャップ~記者クラブなどで、取材の指揮をとるいわば「現場指揮官」。直接、若手の面倒を見る。 デスク~クラブなどではなく、文字通り、社のデスクにいて、上がってきた原稿をチェックしたり、ダメ出しをしたり、OKを出したりする。通常は管理職クラス、あるいは管理職一歩手前の人。 編集長~掲載されたすべての記事内容に対して責任を負う。部長級以上。

ht218
質問者

お礼

ありがとうございます。 関西ローカルの番組に、そのテレビ局の元デスクが出演していて、結構おもしろいんです。 45歳くらいだと思うのですが・・・ 管理職クラスなら、彼はエリートなのかな?

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