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このまま就職すべきか留年してもう一度就活するか
息子は有名私立大文系を一浪して入り、今年卒業予定で23歳です。 うつ病をかかえ、3年の夏休みに(同学年の人はインターンなどすでに就職活動を始めていました)ほとんど寝込んでいてスタートが遅れてしまったこともあり、本人が納得できるような会社には就職が決まりませんでした。 ひとつ決まった内定先は今、変動が激しく何年後かの将来に不安の抱えた会社だという印象を受けました。 業務内容は個人宅を訪問して営業を行う場合もあり、うつ病の息子はとても長続きできないのではないか?と親として心配しています。 本人は社会人としての経験をつけることも大切だと考えこのままその会社に就職を決めたいようです。しかし、就職活動の厳しさに自信をなくし、なげやりになっているようにも見えます。 うつ病の状態が今は悪く目の前の卒業試験や卒論をこなすので手一杯でつらそうです。 親の私としては、新卒採用の有利さをいかせるうちに留年をしてもう一度就職活動をし、本人も納得でき、安定性のある会社に入ってほしいと思うのですが今の状態の息子にそれを望むのは酷でしょうか? また来年度の就職状況では難しいでしょうか? アドバイスお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 指摘されたように正直親のプライドを捨て去ることもできないというのもあります。 何が息子にとって一番大切なのかもう一度考えてみます。 実は息子からも「両親に祝福されるような就職をしたかったけどできなかったすまない」と言われました。 親もじっと見守ることが大切なのかもしれませんね。 確かに今春就職してうつ病がひどくなり本当に引きこもったらどうしようという恐怖もあります。息子が就職する気でいるうちに祝福し、前向きな態度で接してやるべきなのでしょうね。