- ベストアンサー
就活か卒論か
昨年の12月から就職活動を続けている大学4年生女子です。 物事を並行してこなすことが苦手で、今まで卒論はほとんど手をつけずにともかく就活をという気持ちで就職活動に専心して取り組んでまいりました。 しかし未だに内定を頂くことはできず、ようやく先日とある企業から「ほぼ内定だから」と仰っていただいたのになぜか不採用のご連絡を頂いてから心が折れてしまいました。卒業論文と就職活動、どちらも並行すべきなのは分かっていますが、どちらも現時点で何も進んでいない状況で卒論と就職活動今どちらを優先すべきか混乱してしまい、今どちらにも身を入れられずにいる自分がいます。 就職先が見つからないまま既卒での就職は厳しい、けれど卒業しなければ就職は出来ない。いっそのこと卒論に専念しそちらの目途が立った後再び就活を再開することも考えています。 それともやはり就活を続けながら卒論を進める形のほうがいいのでしょうか。よろしければこの時期も就職活動を続けられた方にご意見を伺いたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 先に言いますが、この時期も就職活動を続けていた者ではありません。悪しからず。 と言うか、今年の就活は学生にとってはかなり厳しい年なので、数年前に同様の環境にあった方に聞いても参考になるか微妙だと思います。 さて、最善策としては留年か進学のようですね。 希望の業界で求人がなく進学する方や、昨年度末から内定取り消しにより急遽、学校側の配慮で留年をすることになった 学生が多いのは質問者様もご承知の通りだと思います。 とは言え、女子学生の留年や曖昧な進学は、就職に関しては非常に不利なのでよく考える必要がありますね。 困惑した状況の今、厳しいことを言うようですが、苦手だからと避けていては会社員は勤まりません。 不況の今、ひとつの仕事だけに専念できる幸せな会社員なんてあまりいないのではないでしょうか。 面接で卒論のテーマを聞かれたことはないですか?聞かれたら面接官を納得させる答えはできますか? 今は男性社員でも育休をとって仕事と家庭を両立させる時代です。女性なら尚更求められるスキルです。苦手でも努力は必要です。 どちらかを諦めることから始めないで、まずは両立させるように努力してほしいと思います。 頑張ってください!!
その他の回答 (3)
- kazu9981
- ベストアンサー率24% (73/301)
スケジュールを組んではいかがでしょうか? 社会人になると、物事を並行してやら無ければなりません。 絶対に。 みんなどうやっているか?っていうと、スケジュールを立ててるんです。 卒論にしろ就活にしろ、24時間やっているわけじゃないですよね? ということは、無駄な時間を過ごしているのではないでしょうか? 翌日するべき事をしっかり考えて(紙に書いて)みてはいかが?
お礼
ご意見くださりありがとうございます。 >スケジュールを 物事を並行することは必須になって行くことですよね。やはり今の自分に甘えている場合ではないと感じました。 >無駄な時間を 耳の痛いお言葉です。時間の使い方が下手なのだと思います。まずしっかりとこれからの予定を立ててみます。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
卒業しなければ就職できないのだから卒論が必須であり、 選択肢は並行か卒論に専念かの二択ですよ。 並行しないことをみずから確定しているのだから 卒論に専念しか選択肢はありません。 にもかかわらずあなたは選択肢にないことを しているのであって自滅の策です。 あなたは「並行しないのだ」とゆるぎなく決めているのですよ。 卒論専念 しかありません。
お礼
明快なご意見くださりありがとうございます。 私の質問内容が紛らわしかったのかもしれませんが、私は並行することが確かに苦手なことではあり、それが自滅の策となりうることも承知しておりますが、並行しないことを確定しているわけではございません。迷っていたのです。 >卒論専念 卒論は必須であり、これまで就活に専念し、並行をしなかった分現在の混乱があり、今までの分卒論に専念していく時間を取ることが大切とは思っております。卒論のほうに重点を置くつもりです。
- Idler999
- ベストアンサー率27% (63/231)
まずスケジュールを決めましょう。 並行して進められないのなら、卒論を完成させる最終目標を決め、そこから遡っていつまでにどこまでやる、というスケジュールを決めます。 そしてそれを守る。 卒論が出来たら就職活動に専念しては? 内定が出ても卒業できなきゃ話になりませんし。卒論が気になって就活に身が入らないのも良くありません。 就活のことは忘れて、卒論に集中することでリフレッシュにもなるかもしれません。心身が疲れていては良い結果は出ませんよ。 社会人になっても言えることです。詰まったら休む。今まで根詰めていくらやっても上手くいかなかったことが、リフレッシュしたり、ぼーっとしたりしていたらポッと閃いて、それをやると不思議とうまく行くんですよ。何度も経験しています。 デキる人ほどメリハリをつけ、時間の使い方が上手いです。やるときゃやる、休むときはキッチリ休む。 卒論に集中することが、遠回りのようでいて結局は就職への近道かもしれませんよ。面接で話題にも出来ますし、卒論から得るモノがきっとあるはず。
お礼
今後の指針を示すご意見くださり、ありがとうございます。 >まずスケジュールを 今後二ヶ月どのように動くか考え直してみたいと思います。 >卒論に集中することが そうですね。並行してみて、今後の心身の状態とスケジュール次第ではまず卒論を優先することも考えてみます。
お礼
こんにちは、丁寧なご意見と励ましをくださり、ありがとうございます。 >面接で卒論のテーマを聞かれたら テーマははっきりと定まっておりますが執筆と研究がまったく進んでいない状態です。 >苦手だからと避けていては おっしゃる通りです。留年、進学をしてもこのままでは今の繰り返しになるだけだと感じました。 どうなるかは分かりませんがやはり両立の努力をしていきたいと思います。もっと頑張ってみます。