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微(単細胞)生物、特に節足動物の進化の歴史を教えて下さい。
節足動物の単細胞生物が、 昆虫類へと進化したと考えています。 従って、この進化を解き明かす事の意味は、学術的に「とても大きい」と感じています。 原子生物のうち、 節足動物系統の単細胞生物~昆虫類の進化のつながりを、 統計的に勉強できるHP、 若しくは本(安価)がありましたら 「あらゆる資料を」教えて下さい。 (検索ワードで何がいいか、からHPのURL,本名、関係研究者の名前、等情報は何でも結構です。みなさんの意見いただきたいです。本当にお願いします。) それと、 地球上の昆虫類は、 「明らかに他の6類」 (哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、恐竜類) と 「異なっている」と思うのですが (飛行可、小型、メスの方が強い、丈夫な骨格を持つ、その他) 「地球以外でこの様な生物が誕生するとしたら」 どんな星だとあなたは思いますか? 私は、生物の大きさや、色々な生存危機回避機能などは、 「惑星の重力・構成物質・温度・化学的状態」によって 「宇宙レベルで」”ある程度”(絶対、ではない。)生物学として分類する事が可能だと思っています。 もし、昆虫が宇宙のほかの星にもいるとしたら。 地球の生命の進化の系統樹から外れた存在だとしたら。 ・・・あなたは何を、思いますか? あらゆる意見がほしいです。 必要とあれば、 メールによる意見交換もしましょう。 よろしくお願いします。
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- jinny6202
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突っ込みどころはまだまだ満載ですね・・・。まず中学校理科、高等学校生物の教科書(どこのものでも質は一緒です)がお勧めです。あるいはウィキペディアで気になる単語をどんどん読んでいくのもひとつの手です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9 生物 - Wikipedia 基礎知識も無しで学問を語ることは不可能です。 いくつか突っ込んでみます。 >哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、恐竜類、昆虫類? 誰の分類ですか?こういった分類方法は標準的では無いです。恐竜は爬虫類だし、鳥類も飛行可だし・・・そもそも生物は飛べる飛べないという分類法は(普通)しません。 >「宇宙レベルで」”ある程度”(絶対、ではない。)生物学として分類する事が可能 生物の分類学は非常に複雑で既存の生物ですらまともに分類しきれてないのが現状ですよね。それをまだ発見していない生物まで分類可能な分類法があるなら凄いと思います(遺伝子解析でもそれは無理だと思います。遺伝子があるとは限りませんから)。まぁ、どちらかというとSFの分野になるでしょうね。 失礼ですが、生物学についてどういった勉強をされてきましたか?かなり奇抜な意見をお持ちのようである意味専門家なのか、中学理科もわかっていないのか判断がつきません。生物学の現状を知らないなら、ここで無駄な議論をしないでnatureでも読んだ方がいろいろ感動できると思いますよ。
- subaru361
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突っ込みどころ満載なのですが、とりあえず。 「節足動物の単細胞生物」ありえません。 中学生ぐらいの生物の教科書の補助教材に「図説生物学」みたいなのがありますので、まずその辺を買って理解してください。
補足
ありがとうございます。 中学1年の時の記憶から、 「ケンミジンコは単細胞生物」と思い込んでおりました。(^^ それでは、逆に 「ケンミジンコ等の節足動物類」から 「昆虫類への進化」についてお聞きしたいです。 質問を訂正した形で改めてお願いします。 その上で、 「単細胞生物から多細胞生物の進化~昆虫類への進化」を 宇宙規模で考えてみてください。 お願いします。 中学校の教科書はどこかいってしまったかもしれません。 とにかく、 「詳しく載っている」 文献・サイト・研究者の名前 その他 「何でも情報下さい」 >皆さん 改めて、 全方位外交でお願いします。 最終的にはメールアドレス交換も辞さない形です。 (問題があればしませんので、削除はしないで下さいね^^)
補足
鳥類は、もしかすると 「昆虫類の遺伝子を組み込まれて」 飛べる様になっただけかもしれませんね。(^^ 彼らは、事実虫をよく食べます。 それと、恐竜は爬虫類に分類されているのは知っていますが、 恐竜が厳密な意味では(大きさや生態としても。)「既存の種と全く違う」のは事実です。 私は、恐竜は進化系統から外れていると考えました。 だから敢えて別に記載しました。 鳥類が飛べるのは、 「昆虫類に次ぐ」例外との理解が背後にあります。 >宇宙レベルの生物学 コレについては、 「遺伝子解析」ではなく、 「大型 小型」「気体 液体 固体 混合」 「体骨格密度(丈夫さ)」 「活動的生物か否か」 「星内循環型か否か(または一部地域固定型 例:植物 か)」 等です。 重力が大きければ小さな生物、 反対なら反対。又、重力が強すぎる星なら、逆に「それから逃れるために気体生物」が誕生し、発展するかもしれません。 構成物質によって、化学的特性から生態を分析する事が出来ます。(例:酸素と激しい反応を起こす物質を体内に持っていて、その星に酸素の海や川、オアシスやその反対の毒地があるなら、など。) 温度によって、 物質の活動状態がどう制御される傾向があるか、「一律にではないにせよ」 ある程度分類できます。 量子化学的状態によって、 ある程度 「生体内・外の”情報の流れ”」を読むことが出来ます。 私が分類できると思っているのは、 宇宙の全生命体の半分までです。 地球でも、 植物と動的生物がいる様に、 「傾向を示したいな」と言っているだけであって、「生物学の絶対法則を作ろうとしている」ワケではありません。 その上で、 「昆虫類について徹底的に語ってくださる」感動的な方の出現を私は待っています。 昆虫E.T説なども笑い飛ばさず議論していきたいです お願いします。