緑の革命について。
緑の革命の地域差アジアについて東南・南の地域差の発生要因というのはナンですか?さらに東南アジアの中での違いは何ですか?(国名もつけて)
私の考えでは、緑の革命ではまずIR8号と小麦が開発された。IR8号とは120日~130日で収穫できその分ニキ・サンキ作ができる。ただ病気に弱く、味がよくない、壊れやすいという一面も持っている。IR8号の普及率はフィリピン・スリランカ・インドネシアでは高いがタイでは12~13%と低い。タイには浮稲栽培により、適切な水の管理、化学肥料の導入ができなく、タイにはタイ米があるからだ。緑の革命の最大の成果は、「開発」とは単に資金と技術を導入して量的に拡大することではなく、地域の文化をもとにして社会全体の開発の中で考えられるべきであると私は考える。
難しいです。意見お願いします