- 締切済み
緑の革命について。
緑の革命の地域差アジアについて東南・南の地域差の発生要因というのはナンですか?さらに東南アジアの中での違いは何ですか?(国名もつけて) 私の考えでは、緑の革命ではまずIR8号と小麦が開発された。IR8号とは120日~130日で収穫できその分ニキ・サンキ作ができる。ただ病気に弱く、味がよくない、壊れやすいという一面も持っている。IR8号の普及率はフィリピン・スリランカ・インドネシアでは高いがタイでは12~13%と低い。タイには浮稲栽培により、適切な水の管理、化学肥料の導入ができなく、タイにはタイ米があるからだ。緑の革命の最大の成果は、「開発」とは単に資金と技術を導入して量的に拡大することではなく、地域の文化をもとにして社会全体の開発の中で考えられるべきであると私は考える。 難しいです。意見お願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.2
Tさんは大学生ですね。「緑の革命 光 影」を入れると下記ウエブ:この問題は、米の品種改良に加えて、その国の土地所有制度(日本や台湾の様に、農地解放をしたかどうか)、さらに政治構造にも関連します。背景も調べると面白いですよ。
- k-a
- ベストアンサー率41% (17/41)
回答No.1
ざっくりとですが、所得格差の拡大ではないでしょうか。 緑の革命で中心になった高収量品種は、在来品種のときには必要なかった灌漑施設や農薬、乾燥機といった、農業設備。器具が必要になります。 モンスーンの影響が大きい東南アジアでは、降雨に依存した後進的な農業が中心だったので、結果、高収量品種を導入できたのは資金力のある金持ち農民に限定され、貧農家は新技術の恩恵に受けられなかった。のだと思います。
お礼
貧富の差ですね。しかし、どこに貧富の差をいれればいいのかわかりません。早速の解答ありがとうございます。