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所得税額の予測をしたいです
以前、質問させていただいたのですが、私の思い違いがあったので、再度質問させていただきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2652712.html 夫と死別し、現在小学生の子供一人の母子家庭です。 現在は遺族年金(非課税)のみで生活していますが、短時間のパートに出たいと思っています。 ところが、パート収入に対して所得税が発生すると、自治体の母子家庭に対する助成制度が受けられなくなってしまい、特に医療費助成は困るので、求職活動を始める前に、収入(給与支払額)が幾ら以内なら所得税が掛からないかを知りたいです。 そこで質問ですが、 1) よく「扶養されている主婦なら年間103万円?以下で」と言われますが、私の場合だれの扶養にも入っていないので、収入を得られるようになると、生保・損保など、会社員時代の年末調整のようにいろんな控除も受けられると思っているのですが間違いないですか(確定申告してでも)? 3) 各種控除が受けられるなら、それを考慮することでより多くの収入を得られるのではないかと思っているのですが合っていますか? 2) 所得税が掛かる/掛からないの分岐点を知るために、ネットでの確定申告画面をお借りして、各種控除情報も入力し、架空の給与額を入力していけば、だいたいの額がわかるのではないかと思っているのですが、どうでしょうか? 他に良い方法がありますか? 他に、所得税額を知る上で何かアドバイスがあればお願いします。
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>所得税が発生すると、自治体の母子家庭に対する助成制度が受けられなく… 「所得税」で間違いはありませんか。 それなら、それほどむつかしい計算ではありません。 まず、1年間にもらえるであろう給与の総額を皮算用します。 源泉徴収される前の支給総額です。 次に、以下の控除額を足し算します。 ・基礎控除 38万 ・給与所得控除 65万 (給与の額が多ければもっと多くなる) http://www.taxanswer.nta.go.jp/1410.htm ・扶養控除 38万 (お子さん 1人分) http://www.taxanswer.nta.go.jp/1180.htm ・寡婦控除 27万 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1170.htm ・社会保険料控除・・・健康保険と年金の実支払額 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1130.htm ・生命保険料控除その他各種控除・・・該当するもの http://www.taxanswer.nta.go.jp/1100.htm 給与収入から、これらの控除額合計を引いて、プラスの数字が残れば、原則として所得税が発生するというわけです。 なお、助成制度の基準が所得税でなく、「市町村民税」なら、上記の基礎控除が 33万円となり、他の項目はほぼ同じかと思います。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をご覧ください。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
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所得税はここのサイトで試算できます http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm 住民税は北海道の場合で http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-zeimu/tax_sim/sim_001.html
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはり確定申告サイトでできるんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 所得税で間違いありません。 最初の質問をした時は住民税だと思っていたのですが、市役所に行って確認すると、住民税だと言われましたので。 考え方は間違っていなかったようで安心しました。 ありがとうございました。