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円高?円安?の計算問題
こんにちは。大学の試験において以下のような会計の問題があります。 A株式会社は定期的に原油を10バレル購入している。9月には1バレル10ドル(1ドル¥150)であったが、12月には1バレル50ドル(1ドル¥120)になった。A株式会社の支払額はいくら変化したか、正しいものを選びなさい。 a12月の方が45,000円支払額は多かった。 b9月の方が45,000円支払額は多かった。 c12月の方が4,500円支払額は多かった。 d9月の方が4,500円支払額は多かった。 で、答えはbになるのはわかるんです。 しかし、頭の中で正しく理解できません;; どなたかこの問題の解答をうまく説明できる方いらっしゃいますでしょうか? 円安、円高の差についてうまく教えてくれませんか。 よろしくお願いします。
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ごめんなさい。OL-10ウソの回答しています。 まったく逆でした! 同じ1ドルで円が少ししか手に入らないとき、円高です。 同じ1ドルを手に入れるために払う金額が\120と\150 どちらかといえば、\120円が得ですよね。 だから価値が高いので円高。 よけい混乱させましたね。本当にゴメンナサイ。 #2の回答は無視してくださいね。
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- OL-10
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私も計算問題にはめっぽう弱く、あまり偉そうなことは言えないのですが、 円高・円安が頭の中でゴチャゴチャしてしまう気持ちはすごーく解ります! そんな私がスッキリした方法がこれ↓ (1)まず、円を基準に考えるのを止めてください。 自分はアメリカ人になったつもりで、自分の中の通貨基準を外貨(この問題ならドル)にして考えます。 (2)$1.00=\120の時と、$1.00=\150を比べて、同じ1ドルでより多く円が手に入るのは$1.00=\150の方ですよね。だからこちらが円高です。 (一般的に言えば、ドルに対する円の価値が高い・または以前に比べて価値が上がった場合円高。) 一方、より少ない円しか手に入らない状態$1.00=\120の方は円安です。 (一般的に言うと、ドルに対する円の価値が低い・または以前に比べて下がった場合円安。) ドル基準で考えると、これまでよりちょっとスッキリしませんか?
- Mr_Holland
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(9月の支払額)=(10バレル)×(10ドル/バレル)×(150円/ドル)=15,000円 (12月の支払額)=(10バレル)×(50ドル/バレル)×(120円/ドル)=60,000円 したがって、aの「12月の方が45,000円支払額は多かった。」が正解だと思いますが。
お礼
よく考えたら、この問題は為替のひっかけ問題かと思いきや、ただの計算問題でした^^; 正解はMr_Hollandの言うとおりaの方が正しいようです。 すみません。お騒がせしました。 どうもありがとうございます。
お礼
円の価値が高いのが円高ですよね♪ ありがとうございました。