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ドラえもんの道具はのびたにとって有益か否か。
「ドラえもん」においてのびたはピンチになるとすぐにドラえもんに頼って道具を出してもらい、問題を解決します。 果たしてこれでのびたはまともな大人になるのでしょうか。 しかし、その場のピンチはしのげるので、それはそれで良い気がします。 ドラえもんの道具はのびたにとって有益か否か。 回答よろしくおねがいします。
- 心理学・社会学
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- jinny6202
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うーん、現代人の考えでいけば、「そんなことじゃ一人で何もできないよ」と言いたくなりますが、のびたは一人でやっていって不幸な未来を迎えることが分かってますからねぇ。まともな大人になることは諦めて道具に頼って少しでも健康で危険の少ない人生を歩む、と考えれば有益ではないでしょうか。 それにのびたがまともになったらしずかちゃんが結婚してくれない可能性も出てきます。
お礼
こんにちは。 確かに、道具に頼っていれば安泰ですものね。 回答ありがとうございました。
- koko_u
- ベストアンサー率12% (14/116)
私が子供の頃に読んだストーリーでは、基本的な構造として のび太問題に直面する → ドラえもんが道具の力で解決 → のび太調子にノって失敗する → 道具に頼るだけでは本当の解決は得られないとの教訓を得る という風になっていたと記憶しています。 藤子不二雄氏の意図も最後の教訓部分にあると理解していますが。 なので逆説的な意味で役に立っていると。
お礼
こんばんは。 はい。確かにそのパターンでした。 教訓を得てものびたは毎週繰り返していましたね。 やはり道具云々よりものびた自身に問題がありそうです。 回答ありがとうございました。
- vrtemjin
- ベストアンサー率39% (28/71)
道具そのものは有益か否か、はのび太が小学生のうちはなんとも言えないと思います。なんだかんだいってもドラえもんの道具はどこか抜けている上にのび太自体の使い方のせいもあって毎回失敗してばかりですからね。だから都合のいい道具があっても、それに頼りきりにはなっていませんし、いざとなったらドラえもんがストッパーになっていますからね。それにコンピューターペンシルの話や時門の回など、あえて都合のいい道具に頼らない姿勢を見せるときもありますし。 のび太が中学生、高校生と本格的に成長段階に入ったときにどうドラえもんや道具に接するか、がポイントになると思います。そしてそれは道具云々よりのび太自身の意思や理性の問題になってくると思います。 だから現状ではなんとも言えない、が正解ではないでしょうか。 ただ、ドラえもん自体はのび太にとって、時には人生の先輩として（いろいろ抜けてますけど）、時にはどら焼きやネズミ関連、恋愛関連のたびに騒動を起こす反面教師として、時には少年期特有のいたずらや思いつきの共犯者として、そして命掛けで互いを思いやる親友として、確実にのび太の精神的成長にとってプラスになっていると思います。 そういう意味では道具自体はプラスマイナスゼロかマイナスより。ドラえもんの存在を加味すればプラスになると思います。
お礼
こんばんは。 なるほど、確かにドラえもん自体はのびたにとってとてもプラスになっていますね。 回答ありがとうございました。
- 02v_v20
- ベストアンサー率28% (42/147)
こんばんは。 難しい質問ですね～(∩_∩;) どらえもんが来ない未来は、大学に落ちまくり、ジャイ子と結婚、家が家事(昔見た漫画の記憶なのでうろ覚えです)など災難続きだけど、どらえもんが来てからの未来はしずかちゃんと結婚出来るようになりますよね。 どらえもんの道具はのびたにとってプラスになるんじゃないでしょうか。
お礼
こんばんは。 回答ありがとうございます。 「ジャイ子と結婚」が「しずかちゃんと結婚」 に変わるのは大きいですね。 そこは思いつきませんでした。 勿論、ジャイ子も良い子なのですが。
- kirinzi
- ベストアンサー率25% (23/90)
有益 ・人と違う体験が出来る 有利な立場 ・危険回避 害 ・自己解決能力の欠如 判決：有益
お礼
こんばんは。 なるほど。やはりドラえもんによってもたらされるオーバーテクノロジーによって危険を回避する方が、自らの力で回避するよりも断然安全ですものね。 回答ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 なるほど、「夢を見る幸福を与えてくれるのがドラえもんの道具」というのはとても説得力があります。 回答ありがとうございました。