こんにちは
まず、試験の特性をご存知ないみたいなので、一応書いておきますが、
試験はある一定の求められる基礎的知識についての理解力、応用力が答えられるかが試されるものです。
なので大幅に変わるといっても基本的内容は変わりません。
２級レベルであれば、変わるといっても「資本の部」が「純資産の部」と呼び名を変えたりするぐらいじゃないですか。
簿記、財務諸表を長年勉強している私の意見としては、そんな細かいところを意識するより
テキストを何度も読み、
過去問を覚えるまで解きこみ、
ひたすら問題集の仕訳の理解に努めようとすることです。
今の段階では新しくテキストを買いなおすより問題集ぐらいを新しく買い変えるぐらいにしておくべきです。
あと、新規論点や改正論点が出題されても、基本的な部分は変わらないと頭に入れて置いてください。
これは試験の時に知らない内容や改正論点の出題があったとしても基本的処理を思い出し当てはめて行けば回答に導き出せるかもしれません。
まったくの誰も知らないような事などは問題に指示が与えられ、
「その指示」＋「自分でやってきた基礎力、応用力」できっと答えがでてきますよ。
いろいろ書きましたが、そのようなご質問は問題集と過去問が９５点以上取れて、最低４回以上問題をやり終えてからの質問ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。今までの改正のように、言葉が一部変わるだけなんですね。今から勉強し始めても良いですよね？