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金利0.25%引き上げ決定で出る影響について

いつもお世話になっております。 先日、1月中に金利0.25%引き上げ決定?の新聞記事を目にしました。 現在我が家は住宅ローン返済中で、9月末で2年固定期間が切れたものの決めかねて、現在変動金利で動向を伺っているような状況です。 とは言ってもスペシャリストではないので、どのタイミングで切り替えるか迷っているのも事実です。 そんな矢先に上述の記事を目にしたものですから、ゼロ金利解除後のこの機会に今一度考えてみようかと思い、こちらに質問させていただきました。 我が家の経済力では頑張って10年固定。 現在借入中の銀行は10年固定だけ夏から変化がありません(他の期間は上がりました)。 1月金利引き上げ決定前に10年固定に切り替えるのが得策なのでしょうか? 金利の動きは誰も確かなことはわかりませんが、判断材料の1つとして、ぜひご意見をお聞かせください。 宜しくお願い致します。

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回答No.1

専門家ではないですが一応金融業界の人間です。 あくまでも素人の見解の範疇はこえてませんのでよければ参考程度に。 現状で、繰り上げ返済できる余力がどれほどあるのかが重要です。 今の金利の安いうちはあくまで繰り上げ返済をする期間と考えてないと後々ローン地獄にはまりかねません。あと、30年以上返済にかかる予定ならば、今のうちに長期固定するほうがいいでしょうが、正直10年固定ではあまり意味がないので、その分を繰上げ返済にまわしたほうがいいかと。 10年固定でギリギリの状況ならば、固定にしたら金利を多く払うだけで、元本部分は大して減らないでしょう。そして10後に高騰した金利で変動になるくらいならば、繰上げ返済にその資金をまわして元本を減らしたほうが後々の金利上昇リスクに対応できます。 金利は、5年くらいかけて高い金利水準になってゆるやかに動いていくと思ってます。周囲への影響を考えたら、これくらいの期間をかけていくのが妥当かなと。ただ最近経済状況が思わしくないのと、政府のプレッシャーや国債の状況からだと予想より低金利期間は長くなるかなという気もしてます。

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