こんにちは。
そうですね。
いわゆる『てにをは』といわれる助詞ですね。
英語と文法体系が違うため、説明が一番難しいもののひとつといわれています。
まず、
『を』のことですが、
日本語において、単語だけでは
それが主格なのか、目的格なのか、所有格なのか、
判断できません。
つまり、『私』という単語があっても、それは 『私の犬』
『私にくれる』『私は走る』どの文脈の中で使われているか
判断できません。
主格なのか、目的格なのか、所有格なのか、判断するためには
助詞が必要です。
のがつけば、わかる所有だなとわかるし、
はがつけば、主格だなとわかります。
すなわち、
" A word" alone does not tell you if "a word " is the subject,
direction, or purpose. For example, let's take a word "I".
In Japanese, it is translated as "watashi". But A big difference between
"I" and " watashi" is that "I" tells you that "I" is the subject whereas "watashi" does
not tell you anything unless you use "watashi" with some postpositional particles.
(You can not tell if it is I , my o me)
'wo' is one of the postpositional particles and it comes after
noun to indicate that the noun right before "wo" is a target or a subject.
"yoi hi wo sugoshite kudasai" means that I want you to have "yoi hi".
Other examples of "wo" are;
"watashi ha kutsu wo kau", meaning "I buy a pair of shoes" , here there are
two postpositional particles , "ha" and "wo".
ha indicates that " watashi" is the person (the subject) who takes the action
and "wo" tells you that what you bought was "kutsu" (as a target)
過ごしてのてですが、
これは、過ごすの
a conjugated form とくっついているのですよね。
ちょっとうまい説明は思いつきません。
玄人ではないので、ちょっともって回った表現しかできないですけど。
がんばってみました。
では。
お礼
速い回答ありがとうございました。普段何気なく使っている「てにをは」を説明難しいです。英語でとなるとなおさらです。本当にありがとうございました。