- ベストアンサー
サイズ分画 CHROMA SPIN-400
いつもお世話になっております。cDNAライブラリーの作製で、サイズ分画の際にCHROMA SPIN-400というClontech社から出ている製品を使っていらっしゃる方はおられますでしょうか? ある本にそのカラムを使用したライブラリー作成の方法が記載してあったのですが 製品に添付してあるプロトコールとサンプルのアプライ方法等に異なる点がいくつかあり、どう使用したら良いのかわかりません。 もしご存じ、もしくはお使いの方がおられましたら、大変恐縮ですが 実際にご使用の際のプロトコール等お教え頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CHROMA SPIN-100、200、1000なら使ったことがあります。その時のフローチャートを書いておきます。 転倒混和して(ボルテックスを使ったこともあります)樹脂を懸濁 ↓ キャップと先端をはずして2mlコレクションチューブに立てる ↓ ~750xgで遠心 ↓ コレクションチューブを交換してサンプルアプライ(ゲルベッドの中心に40~75ul) ↓ ~750xgで遠心 ↓ 濾液を回収
補足
早速のお答えありがとうございます。 回収は一回のみなのですね。 重ねて質問なのですが、その際、サンプルはどの様な状態ですか? と言いますのも、エタ沈をしてから再度STEバッファーに再溶解してから行おうかと考えているのですが・・・。 大変基本的なくだらない質問をしてしまって申し訳ありません。