>不良が多発したときや生技で追われ対応しきれない時に思います。
土壇場や修羅場に突入したら、誰だって脳裏をよぎる一瞬があると思いますよ。
人間だから、勤め人だからなお、そういう状況を逃避するか乗り越えるか、
その先の職業人生に何が待ち構えているかは「神のみぞ知る」ですが、
逃避願望で転職してしまいますと、結局は後々にも巡り来る修羅場に対応できる日は来ないでしょう。
ご参考までに、会社を辞めるときの一例、ネガ・ポジ両面で考えてみましょうか。。。
【ネガ志向での退・転職願望が生じるとき】
*待遇や勤務条件その他いろいろな状況で、「隣の芝生」が青く見えるとき
*本来の職務のほか、人間関係面等での行き詰まり
*性格的に不平不満が爆発、キレやすいタイプではちょっとしたことが引き金に
*「ぬるま湯に浸かっている」とか言って、将来を不安視し過ぎるタイプも
【ポジ志向での退・転職願望が生じるとき】
*キャリアを積め、なおかつ現状より上昇を考える場合に
*いかに過酷でも、とにかく待遇第一で考える場合
*ただ「芝生が青い」と思うのでなく、それなりの照準が絞り込めている場合
…所帯を構えたとたん、職業観もそれまでの転職願望も一変し、またそうならざるを得ない場合だってありますよね。。。
お礼
様々な角度からの回答ありがとうございます。 >所帯を構えたとたん、職業観もそれまでの転職願望も一変し、またそうならざるを得ない場合だってありますよね この部分は私にはまだ関係ないですが、 強くそう思います。 参考になりました。ありがとうございます。