• ベストアンサー

中小企業って

製造系です。今までは大手の一部上場企業に居ました。そこでは月一の改善業務、5s活動、不良削減活動が当たり前でしたが・・・最近転職しまして。そこでは、5s活動は月に一回、他は皆無です。中小企業ってこういうものなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9781)
回答No.1

中小企業はどこかの下請け多いから、余分な事はしないで、 親会社のいう事を聞いていれば良いのです、何するにしても 親会社の支援が必要になりますので、自ら会社を成長させる 必要が無いです、大概は親会社の管理下に置かれています、 これしなさいといわれれば、それを引き受けるだけです、何か 困ったら、親会社が面倒見てもらえます、社長の夜逃げとかも 含まれます。 ちなみに1部上場企業は、競争相手が世界なので、常に成長 していかないと、仕事の受注が出来なくなりますから、能率 は毎年引き上げる必要が有り、常に改善されていきます、そ の為に開発スタッフや研究部門や技術者など、即応体制が出 来ますので、自社開発が多いです。

その他の回答 (5)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.6

中小企業がそういうもん、ではなく、あなたの勤めていた会社がそういうもん、新しく勤めた会社がそういうもん、だという事です。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.5

 中小企業は規模が小さい分、リーダー(社長とは限らない)の人の影響を強く受けます。  そしてリーダーはやはりベテランがなりやすく、どうしても改善や改革より現状維持を志向しやすいのはたしかでしょう。  ただ中小企業は社風も文化も千差万別ですから、あくまで傾向レベルの話ではあります。一概に言うのは難しいですね。

回答No.4

そんなもんです 規模が大きくなればなるほど目が行き届かないのでそういう活動が増えますね 企業としての対外的なポーズなどの目的もあります

  • ZXYZY
  • ベストアンサー率25% (199/777)
回答No.3

製造業に約20年携わっていました。 QC活動、TPM活動の事務局をしたり、ISOの内部監査員をしたりしてましたが、ほぼ中小企業の会社2社で働いていました。 >そこでは月一の改善業務、5s活動、不良削減活動が当たり前でしたが・・・ ???上から言われてやる活動に何の意味が有ります? 月一という頻度が何の意味を持ちますか? キャンペーンを張らずとも日々業務の中で改善を行いPDCAを回して行くのが普通だと思います。 5Sも不良削減もその会社に根付いていれば一々号令をかける意味は無いです。 そもそも日本の製造業における各改善活動はトヨタ系企業を除けばボトムアップから始まったものです。 会社が表立ったやらないならご自身が旗振りをすればいいのでは? ”むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ”ですよ。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

中小は所謂下請けの仕事が中心。 元請けは必要な要件や使用に則って製造を委託するわけですから、受託した側はそれから外れるような事をしてしまうとリスクにしかなりません。 指示された内容を変える為には元請けの許可を得る必要も出てきます。そんな事をしていたら納期を守れません。 特に今は半導体部品不足、流通が原因の物資不足からリードタイムが異常に長くなっています。出禁試製品で使用する部品の中にはリードタイムが2年以上というものもあります。ロシアの武力侵攻に伴う武器に転用できる部材の輸出制限もあります。転用可能な部品は総じてリードタイムが異常に長くなっています。利用目的も申請しなくてはいけません。転売防止だけでなく輸出禁止国に供給する為の迂回購入をさせない為の措置もあります。 だから納期は今まで通りの猶予を保っていても必要な部品の入手がギリギリだったり間に合わないという事もあります。 大手が製造を委託するときは部品の入手も任せる事があり在庫管理は受託先が行う・・・久しぶりに使う部品のリードタイムが以上に長いと納品できないという事になる為に大手とは異なる苦労が伴います。委託企業は早くしろと言うだけなので楽ですよね。でも委託企業も実は受託しているものもあるので納期には厳しい。下請けは何重にもなっている事も多いのでご質問者が不思議に感じている事は人員的にも資金的にも抱えている仕事量的にも余裕がない事も多いのです。 大分以前の話になりますが、自動車最大手が仕事を依頼する中小企業に工場の作業現場の環境改善の指示を行うときに、口は出すけど金は出さない。言われた改善を行う為には設備の入れ替えも発生しその費用だけで億に届きそうだ。だけどそんな金はないし出してもらえない。だからそんな理不尽な仕事は断り契約も全て解除。だがその中小企業は他にない技術を持っていた為に、最大手1社の為だけに仕事するのをやめ独自製造/販売を始めたら引く手あまたになり下請け仕事よりも売り上げが伸びた・・・と言う話もあります。 人が余っているような大手だから出来る活動というものもあります。 大手だから優秀な人材が末端まで行き届いているというわけではありません。人材教育の一環としてそういう異活動をしていたのかもしれません。そういうことを理解しないオペレーターが増えると教育目的の改善活動はいつしかそれはマニュアル化されてマニュアルから外れる改善は弾かれるという劣化の始まり・・・と考える事も出来ます。 大手がやっているから正しい事・・・必ずしもそうではないという事をご理解ください。

関連するQ&A