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人工授精・体外受精について
生殖補助技術(人工授精・体外受精)の歴史や宗教との関わりについて調べています。 webで調べてもなかなかこれといって知りたいことが見つけられません。 歴史・宗教的背景について、もしくは何かいい文献・サイトがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#118466
回答No.1
若い頃(1950年ごろ)牛の人工授精師の免許を取ろうと実験に携わったことがあります。当時はまさか人間に応用されるようになるとは夢にも思いませんでした。人工授精は、優秀なオスの精液を冷凍して保存し、本来なら1回で消費する精液(精子)を20-30頭に使用する技術で、妊娠の可能性を高めるとともに、オスの使用期間を延長させるものです。牛の場合は、種牛の移動範囲が限定されますが、人工授精によって日本中どこでも精子を送ることが出来るようになり、和牛の改善にも貢献しました。 さて、人間の場合は? 下記サイトが参考になると思います。 http://theology.doshisha.ac.jp:8008/kkohara/works.nsf/626e6035eadbb4cd85256499006b15a6/b4eb5e6b4df7c0a649256640003e4d36?OpenDocument http://www.kamiiida-hp.jp/sub6.htm 不妊センターニュース資料 第四号(PDFファイル) FN4.pdf http://www.gakusen.ac.jp/inoue/ethi/ethi.3-2.html http://pcweb.mycom.co.jp/column/nandemo.html