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緊張してしまいます
三十一歳男性です。 ある心理学の本に劣等感が強い人は小さい頃に親から否定されている、 と書いてありました。 父親とは十四歳の頃ケンカをしてその時、指を指しながらヘラヘラ笑われたのが自分ではどうしても許せなくこの人は人じゃないんだと思うようになり、それ以来口も聞いてない状態です。 それ以前は友達もいたし人と普通に話せていたのですがそれ以降、高校に入ってから対人恐怖症みたいに人と話せなくなってしまいました。 首から上がガチガチになり顔が震える事もあります。 母親もどちらかといえば、人と話すのが苦手でここ十五年位家からほとんど出ない状態で、家のカーテンも昼の十二時頃にやっと開ける状態です。自分が朝に開けようとすると「憎まれないの!」と言ってカーテンを閉めてしまいます。我が強いというか妄想のような考えを持つようになってしまいました。 自分のことしか考えないとまでは思わないのですが自分の考えが正しいと思っていて、我を押し通そうとします。 そうゆう環境で育ったせいなのか、両親を尊敬できず(憎しみもちょっとあります)今まできてしまいました。 気づいたら自分のまわりの人にもバカにされたらどうしようとか、きづつけられたらどしようとか考えるようになってしまいました。 でも親を否定することは自分を否定することなんだと気づいたときにはどうしたら親や人を尊敬できるのかわからなくなってしまいました。 両親を助けたいです。 人を尊敬したいです。 自分は幸せになりたいです。 でもどうしたらいいか、どんな考え方をして生きていけばいいか、どんな行動をしたらいいかわからないのです。 よくわからないことを言っているかもしれませんが、どなたか経験があり心救われた方がいらっしゃいましたらお話をいただけないでしょうか
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こんばんは。 rainsunさんは、本を読まれるようなので、私を救ってくれた、3冊の本を紹介したいと思います。 1.<自己発見>の心理学 國分康孝 講談社現代新書 2.自己変革の心理学-論理療法入門 伊藤順康 講談社現代新書 3.マルクス・アウレリウス「自省録」 鈴木照雄 訳 講談社学術文庫 1、2は論理療法ついて書かれたものです。 自分を幸せにするのも、不幸にするのも自分しだいであることがわかります。 ただ、1、2だけでは、私の場合、スッキリしませんでした。 そして、3を読みました。 3は、ローマ帝国の皇帝、マルクス・アウレリウスの日々の思いを記したものです。 結構難しい本で、わからない所は、飛ばし読みです。 これを読むことにより、1、2で理解した事を再認識すると同時に、時代や国が違っても、人間の悩む事なんて、同じようなものだということがわかり、安心し、勇気が湧きました。 この3冊の本で、私は、周りの目や、言葉を気にする自分から、脱することができました。 rainsunさんは、学校の学年でいうと、おそらく私と同学年です。 お役に立てればと思い、書き込みさせていただきました。 参考になれば、幸いです。
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- hanao2007
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以前対人恐怖症の女性とお付き合いしていたことがありまして その時感じたことを書きますね。 まず貴方自身は仕事場で人に会うのが辛かったり電車に乗るのが 辛いと思ったりしますか? もしその場から逃げ出したい心境や叫びたい心境、ドウして良いか 解らない心境になるなら症状が悪くなる前に一度診察を受けた方が 良いと思います。 対人恐怖症かどうかは解りませんが対人恐怖症は鬱病に繋がりやすい です。一度鬱病になりますと治っても再発しますので。 それと気持ちの持ち方ですがどんな人にも感謝の気持ちで接する と良いです。何か買い物してもレジの人にありがとうと声に 出して下さい。そうすることで感謝の気持ちが出ると思います。 あと自分が人からかけがえのない存在・絶対必要な存在と思われる 境遇にいると安心するそうです。