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プロテイン【筋トレ】
20歳男です。 週1、2回トレーニングジムに通っているのですが、 プロテインを摂取せずに自然に筋トレをしています。 プロテインを摂取し鍛えた筋肉は衰えやすく、自然に鍛えた筋肉は残りやすいと誰かに聞いたことがありました。 この事がずっと気になり、プロテインは摂取しませんでした。 あくまでも聞いた話だったので、詳しく調べてから改めてトレーニングの仕方を変えようと思います。 どなたかご存知の方は教えてください。 よろしくお願い致します。
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>プロテインを摂取し鍛えた筋肉は衰えやすく、自然に鍛えた筋肉は残りやすいと誰かに聞いたことがありました。 誰から聞いたんですか? 私はウェイト・トレーニングを20年やってますが、そんなバカな話は聞いた事がありません。 筋肉はたんぱく質で出来てます。 たんぱく質とはプロティンのことです。 筋肉を作るにはプロティンを摂る必要があります。 食事で摂ろうとしたら卵の白身などを大量に食べる必要があります。 トレーニングの前後と就寝前には胃に負担をかけないアミノ酸。 http://www.kentai.co.jp/products/f0410.html その他の時間にはプロティンを摂ってください。 http://www.kentai.co.jp/products/f0200.html 動物性と植物性(大豆)がありますが体にやさしいのは植物性です。 ボディビルダーなどで吸収が良いからと動物性のホェイ・プロティンを薦める人がいますが、体が受けつけなかったら筋肉にならないので鵜呑みにはしないでください。 アミノ酸スコアが100なら吸収率は変わらないので体にやさしい大豆プロティンの方が絶対に良いです。
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- ext
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40代。男性。ウエイトトレーニング歴6年。 ●目標体型、トレーニング量に応じて、サプリメントとしてのプロテインは必要であったり、必要がなかったりします。 また、御質問者様の食生活で、生活強度に見合ったタンパク質が足りているかも重要です。 性別、年齢、体質などタンパク質を摂取するに考慮する要因もあります。 さらに付け加えるならば、生活環境(時間、強度、費用、料理)で許されるトレーニングとトレーニング食にも左右されます。 ●体を作るためには、「トレーニング」「栄養」「休息」の3大要素がとても重要です。 トレーニングをしていくと、残りの2つがとても重要だと言うことに気が付きます。 トレーニーの大半は、食生活にとても気を付けるようになります。 ●私はトレーニング後の4食目を食べていたせいか、プロテインをやめても(3年前に)筋肥大の変化は現れませんでした。 <40代の方何食べてます> http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2482146.html 高齢でアナボリックホルモン(成長ホルモン、男性ホルモンなどタンパク質を筋肉に同化促進するホルモン)が少なかったためもあるかと思います。 私の数値を引き合いに出しますが、 <今は週5日、土日休み。3分割法。1日トレーニング2時間> <質問:トレーニーさん、あなたのトレを教えてください!!> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2225354 身長 :170cm 体重 :77kg 体脂肪率 :15% 上腕屈曲囲 :40cm コンセントレーションカール 22.5kg×10 ワンハンドフレンチプレス 20kg×8 胸囲 :108cm ベンチプレス :120kg くらいまでは、サプリメントのプロテインなど摂らず、普通の食生活に気をつけていればいくのではないでしょうか。 ●サプリメントを使って、食生活を改善した生活を送り、効果を体感してみてはいかがでしょう。 「使う」「使わない」でなくて試すのです。 御自分で試行錯誤して、効果があった物を拾っていけば良いのです。 体感するためには、トレーニング記録ノートをきちんと取ります。 <質問:筋トレで悩んでいます> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2431818 ●資料 以前回答した物です。 <こんなプロテインの飲み方> http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2624908.html <質問:みなさんが続けている運動(体操)を教えてください。> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2385532
お礼
皆様、回答ありがとうございました。 とても参考になりました★
- bcaa10gx
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(質問者さんごめんなさいね) もともと役所の数字は筋肉維持のための数字なわけです。 筋肥大させるためにはそれ以上のたんぱく質が必要となってきます。 炭水化物や脂質が必要分足りない場合とかにはアミノ酸は純粋にエネル ギーとして使われてしまったりします。 また、個人的にたんぱく質の消化能力に差があるので2g以上というのは 筋肥大に対しての安全値なわけです 当然、筋量が増えるにつれて×2gから×3gと必要摂取量は上がってきます。 前述のプロホルモン使用者などはとんでもない量が必要になるでしょう 実際、筋肥大のためのトレやってる方だとわかりますが、除脂肪体重が 70を超えてくると×2g摂取以上を目標にしないとカタボリック起こしますね あと実際のトレーニーたちが取ってるプロテイン量より メーカーの推奨値は少ないです。私は1回に25gスプーン2杯取ってますが 計算上は30gの摂取として計算してます またBCAAの摂取は大体が5gになってますが、大体みなさん10~25g ぐらいは取ってますね まあすごく不健康な世界なので、一般の方から見るととんでもないこと かもしんないですね また逆にこのぐらいの量が必要にならない人以外はそもそも粉末 プロテインなんか必要ないです。 あと参考までに書いときますがキロ2000円以上のプロテインは高いです
- diet7
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もともと、1.08gというのは安全率の上に、当時の食事のプロテインスコアが85として計算した数字なのですね。プロテインスコア100で補給する場合、余程のトレーニングをしないかぎり2gはいらないだろうと思うのですが、2gが必要と考えている人が多いですね。メーカーが売りたいがための説が浸透しているのでしょうか?
- bcaa10gx
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まあ役所は健康面から出した数字ですからね~ 役所の見解は筋トレやってる人間を基準にしているわけではないすよね おいら一日160~180gたんぱく質取ってるけど、明らかに不健康な食生活 ですね 筋トレーニーとしては今現在でも体重の2倍/1000以上の摂取が常識です もちろんなんちゃって筋トレにはこんな量要らないですけどね。 太るし
- diet7
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厚労省の栄養基準は、数年前までは体重1Kgあたりの蛋白質必要量を1.08gのように定めていましたが、現在は成人男性は一律60gで、運動後に補給すべき蛋白質を消費カロリーの10~20%のように定めてます。その数値を、以前のように体重あたりに換算すると、0.2g~0.5g/Kgに相当します。 筋線維修復に必要な蛋白質の量は、数年前のように体重あたりの必要量で表すの合理的だと私も考えますが、残念ながら、現在の厚労省の栄養基準は上のような定め方をしています。 それにしても、厚労省の推奨量はサプリメントメーカーが説明する数字よるもだいぶ少ないとお思いになりませんか?
- bcaa10gx
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もう回答が出てるので、あえて書き込む必要もないと思われますが、 あまりにもなので、、、、 多分プロテインとプロホルモンという言葉を勘違いされてらっしゃる のでは? あと筋線維修復に必要なプロテイン(たんぱく質)量は消費カロリー ではなく体重(筋量)で大体決まります。筋線維修復はトレ後直ぐでは 無く何日もかけて行われるので、一度に取らなくてもOK また、インスリンはGHリリースを阻害するので筋トレ後のアナボリック ホルモンはテストステロンや成長ホルモンにこだわってください
- diet7
- ベストアンサー率59% (607/1024)
筋トレで破壊された筋繊維の回復に必要な蛋白質は、次のようにして計算できますが、その量はかなり多いので天然食品だけで摂るのは困難です。天然食品だけで摂れれば理想的ですが、工業生産されたプロテイン粉末でも同等の効果があります。ましてや、プロテインで得られた筋肉が落ちやすいということはまったくありません。 一般的な体格の20歳男子が1時間の筋トレで消費するカロリーは565Kcalです。厚労省の栄養基準では、運動で消費したカロリーの10~20%を蛋白質で補うことを推奨しています。蛋白質の熱量は1gあたり4Kcalですから、565Kcalの運動量では、14~28gの蛋白質が筋肉の修復に使われるわけです。 牛肉100gには20gの蛋白質が含まれていますから、この必要量を牛肉で補うとしたら、70~140gも食べる必要がありますし、牛肉には脂質が含まれるので栄養バランスを崩します。このようですから、運動量が多くなればなるほど自然食品では栄養バランスの実現が困難になります。 おすすめはFANCLの徳用プロテインです。750g入り2520円ですから、非常に安価に蛋白質が摂取できます。プロテインは服用すると、20分ほどでアミノ酸に分解されてから体内に吸収され、毛細血管を通じて筋肉周りに集まってきます。ただし、アミノ酸が筋肉周りに集まってきても、そのままでは筋肉はアミノ酸を取り込めません。 筋肉組織がアミノ酸を取り込むにはインスリンの助けが必要なので、プロテインと同時に少量の糖質を摂取しておく必要があります。 体内のエネルギー代謝は以上のとおりです。アミノ酸、プロテイン、自然食品の関係やコマーシャルの矛盾点などに注意して、サプリメントの宣伝文句だけを鵜呑みにすることのないようにしてください。
お礼
回答ありがとうございました。 とても参考になりました☆ 安心してプロテインを摂取して筋トレに励みたいと思います!!