#2です。
なるほど、念書へのサインという要求はありそうですね。
交渉で成立した以上の要求は今後一切しません、という文書ですから、後で忘れていたけどこんな損害が発生したと言っても聞いてもらえなくなります。
これで発生した損失は十分補償してもらえた、と思える金額を払ってもらえるなら、サインしても問題は無いでしょう。
そうなると請求する金額としては、「大変な労力をかけて荷造りして引越した(?)のに、もう一度荷造り・荷解きをやり直し、さらには不動産探しが振り出しに戻ってしまって、一からやり直さなくてはならなくなった」という肉体的・精神的苦痛に対する慰謝料も入れておいた方がいいでしょうね。
不動産探しで不動産屋を回った時間やら、契約のために不動産屋や銀行に行き来したり、引越しの荷造り・荷解きをしたり、役所へ行って住民票を異動させたり、実際に時間をかけたものが全てパーになったわけですから、かけた時間に見合う分は要求しておきましょう。
補償金額さえ納得できれば、こっちこそお前たちとは二度と付き合いたくないわ、くらいの気持ちでサインしてもいいんじゃないですかね。
お礼
ありがとうございます。出来る限りの交渉はしたいと思います。また不動産屋さんの文章が1週間くらいかかるそうなので、その時改めて質問させていただきます。