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間知ブロックの積み方
道路側壁などに使われている間知ブロックについて、正しい勾配、遣り方やベースの構造、裏込めや天場仕上げの構造や手順を図解で紹介しているURLまたは書物をご存知の方教えて頂けませんか。 穴あきブロック積みはプロ顔負けの腕前なのですが、間知ブロックを積んでいるところを終始見てないので、基礎知識をつけて挑戦してみたいと思っています。
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NO2,NO3です。再び!!! 補足だとメールが届かないのでわかりませんでした。 遅くなりごめんなさい。 それならこんなのもありますよ。 土留め用のものを使用してください。 ミニユンボも入れませんか? かなり細い道でも入っていきます。
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- yosiboh100
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NO2です。再び!! 注意事項! 形だけ見ると間違いが起こります。 確認が必要なのは、 支持地盤の土質、地耐力 設置部分の元の形状。 切り土か盛り土か。 上地盤の形状、利用状況。 傾斜地か、宅地か、 宅地であれば、建築物の重量の大きさ。 などです。 よく注意してみてください。
補足
No.2さんありがとうございます。 宅地内の池のふち(もと池)を赤道が通過していて、いつもじくじくしているのでブロックを積んですっきりさせ、周辺の水をU字溝に集めて隣地に続く水路に乗せようと息子と相談しているのです。 地中部を含めても高さは1.5M、延長15Mぐらいで、天場は1.5Mぐらいの赤道にします(もう誰も通らないので事実上宅内通路)。水が湧く軟弱地盤で、道隣家がじゃまで重機が進入できず、息子が手掘りを嫌がってます。
- yosiboh100
- ベストアンサー率41% (280/680)
横浜市の指針です。 これが決まりというわけではありませんが、 参考にしてください。
お礼
詳細な図面集すごく参考になります。 ありがとうございました。
- char2nd
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ブロック積擁壁の事だと思います。 施工方法は下記URLにあります。ただし、ココでは鉄筋を使っていますが、通常のブロック積擁壁では使用しません。 http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BC00/gikan/genba/ge_hodo_yoheki.htm 構造上の考え方については、「道路土工 擁壁工指針」が詳しいですが、これはブロック積擁壁以外の擁壁についても記載されているので、それを考えると少々お高い本です。 宅地擁壁の場合、根入れの基準などが道路用とは異なります。原則として「宅地造成等規制法施行令」に準拠する必要があります。 http://www.pref.miyagi.jp/kentaku/kaihatubosai/kaihatukyoka-binran/3-11-08.htm
お礼
勾配がまちまちなのは厳格な規定がないからなんですね。 自治体が指針を決めているのかもしれませんが、できた年代によって微妙に異なります。 私は書店で有用な書物を見つけると必要な部分の要点をポケットの中で紙に書き取るという裏技を使いますが、宅造施行令があればそんな苦労が要りません。 早速のご回答ありがとうございました。
お礼
No.2さん再度有難うございます。 地盤支持力もさることながら、実は間知ブロックの35Kg、50Kgという重さにも二の足を踏んでいたのです。 前世は狸だったらしく、穴掘りは得意で楽しく、息子もいったん掘り始めると夢中になるのです。 ご紹介頂いたブロックなら、電動ミキサーだけ買えばユンボは要りません。農家なので力丸とランマは持っています。