わたしには、二つの方法が思い当たります。
1.できなくても頑張る姿を見せる。
2.できることからやってみる。
仕事の合間や休みの時間を惜しんで遊んでくれるお父さんがいる子どもはかわいそうでしょうか?すばらしい姿勢だとおもいますよ。
できない姿をみせながら頑張る父親の背中は、子どもにどのように映るでしょうか。
できないと言う事実よりも、できなくても頑張る父親の姿がお子さんに与える影響の方が、育てるという意味ではとても大切なことだとおもいますよ。
以前のわたしは、できない姿が子どもに与える影響を考えすぎたり、自分のできない姿を見られたくなかったために、物事をできるできないで考えがちでした。
教育において、あまりにも《できる》ということに価値観をおくと、本当に育てなくてはならない、いろいろな大切なことを見失いがちになります。わたし自身の大きな反省を含めて申しておりますので、参考になるかどうかわかりませんが。
そして、
結果として、少しでもできるようになったとき、その経験は、お父さんにとっても、お子さんにとっても貴重なものになると思います。
たとえば、速く走ったり、長く走ることは、持って生まれた運動能力のようなものが関係するかもしれませんが、《根気よく楽しく》走ることは、どうでしょうか。
走り方を改善するだけで疲れずに少し早くなることもありますので、走り方の本を買ってお読みになってはいかがですか。以前よりも疲れなくなると、それだけでも、走ることが少し楽しくなるかも?
すぐに答えが出ない、答えはもっと先になると思いますよ。
わたしは近所ではなく、人気の少ない家から離れた公園や河川敷などでしています。時間がかかりますが、その方が安全で気が楽です。
取り急ぎ書かせていただきました。まとまりのない文ですみません。
気持ちの持ち方ひとつで、つらくもなり、楽しくもなります。
お子さんといる時間や空間は楽しいですよね。
この貴重な時間を楽しむことができるだけで、いいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 子供の成長と一緒に自分の心も成長するよう努力したいと思います。