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ウィーンブリッジ発振回路について
ウィーンブリッジ発振回路と呼ばれる理由が知りたいので 教えてください。
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まず、ウイーンブリッジですが、交流ブリッジの一種でコンデンサの特性を調べるのに使います。4辺のうち2辺が抵抗、1辺は抵抗とコンデンサの直列、残りの1辺は抵抗とコンデンサの並列となっています。 ウィーンブリッジ発振器はウィーンブリッジの4辺をそのまま利用した形になっています。 なぜ「ウイーン」ブリッジという名前なのか? 確証はありませんが、下記URLに、 「1893(明治26) *ドイツ国立物理工学研究所の29才のウィーン(Wien)が「ウィーンの法則」物体が発する光のうち最も強い光の波長は、その時の温度に反比例する)を発見。温度が高くなると波長が短くなる、すなわち、青みがかってくる。温度が低いと赤み。」 と言う記述が見られる事から、このWienがウイーンブリッジの発明者ではなかろうかと推定しています。
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- Spur
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回答No.1
質問の意図がわかりません。 「発振回路」だから「発振回路」だと思うのですが、それをそう呼ぶ理由なんてあるのでしょうか? 質問のポイントが「名付け親」のことなのか、「発振の原理」なのか、「回路の動作」なのかさっぱり解りません。