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学習・記憶・・・
カテゴリーが違うかもしれませんが、、、 今,研究室で実施する実験の案を考えています. この実験では, 1.まず最初にある2つの変更可能なパラメータを持つ事象を被験者に数回提示します.このとき提示するものが正しいものとして被験者になるべく記憶してもらいます(学習してもらう・慣れてもらう). 2.次に変更可能なパラメータを2つあるうち,1つだけ変更した事象,もう片方を変更した事象,両方を変更した事象を正しいものを混ぜながら順に提示し,1.で提示した正しいものと(合致する・少しおかしい・おかしい)という3段階で回答してもらいます ここで,問題点なのですが,1.で学習した(記憶した)内容が2.の後半になるにつれ薄れていく可能性があることです.こういう場合2.の途中でも都度1.の学習させる手順を踏むべきなのでしょうか? また,このような最初に学習させた内容と差異を問うような実験に対する指針のようなものはないでしょうか?
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おっしゃるとおり実験が進むにつれて学習内容が変わっていく可能性はあるでしょう。では、今回の内容の場合は、何問までは学習内容が変わらずにいられるでしょうか?その点を事前調査すると良いのではないかと思います。そして本実験では事前のデータを基に「1回につき何問、計n回試行」と決めればよいのではないでしょうか。
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- kamikazek
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回答No.1
まずケースバイ・ケースに行き着くので、 事前試験は必要になります。 1を行い その次に、2を行い その正誤差感を述べてもらい、 2の途中に1の学習を途入する必要があるか・ ないかの判断材料にする。 こちらから先に決めて、 自然数値は得られないでしょう。