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本の著作権が消滅するのはいつ?
本の著作権について色々ネットで調べましたが どうもよくわかりません 本が出版されてから50年が経過したら 著作権が無くなるのか 本の著者が死亡してから50年が経過したら 著作権が無くなるのか どちらが正しいのでしょうか? また、著作権が切れた本の文章をコピーして WEB上で公開することは可能なのでしょうか? よろしくお願いします
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質問者が選んだベストアンサー
会社名義で出版された本も出版から50年で著作権が切れます。 したがって、「どちらが正しいのでしょうか?」という質問には 「どちらの場合もある」が正解です。 著作権が切れた後はコピーして公開することも可能です。
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- 6dou_rinne
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著者が死亡して50年です。(70年に延長しようという話もありますが。) 著作権が切れていれば誰でも自由に利用できます。
- tatsumi01
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> また、著作権が切れた本の文章をコピーしてWEB上で公開することは可能なのでしょうか? ここだけ。 アメリカにはグーテンベルグプロジェクトというのがあって、著作権の切れた出版物を公開しています。 日本では青空文庫というサイトがあります。 http://www.aozora.gr.jp/
- zap35
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社団法人著作権情報センターのHPによると現在は ・実名で公表された著作物は著者の死後50年 ・無名で公表された著作物は著者の公表後50年 だそうです。 ただし米国、ヨーロッパでは70年(無名の場合はもっと長い)など国によって様々なようです。なお国際法では50年です。 Wikipediaの「著作権の保護期間」の項に詳しいですよ
- 21162
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著作権法に依りますと、 第五十一条 著作権の存続期間は、著作物の創作の時に始まる。 2 著作権は、この節に別段の定めがある場合を除き、著作者の死後(共同著作物にあつては、最終に死亡した著作者の死後。次条第一項において同じ。)五十年を経過するまでの間、存続する。 著作者の死後50年間は、保護されますね。