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政治家の暗殺について

自殺した政治家は沢山いますが、実は他殺ではないかと言われてる方々もいらっしゃいますよね。 例えば自殺に見せかけた他殺の場合、当然その事実を知ってる方々もいらっしゃるはずですが、その事実を知ってる人というのは、「殺した人」「殺しを依頼した人」の他に、どういう方々が知っているのでしょうか? それと、なぜ死に追いやる必要があるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yumihiko
  • ベストアンサー率50% (76/152)
回答No.1

質問文から拝察するに、いわゆる「暗殺」の場合をお考えのようですが…… 「実は他殺では……」という事例の場合、たいていは自殺した人の背後にいろいろと黒い影(より権勢のある政治家や、企業や軍の大物とか)がいたり、自殺者本人にどう考えても自殺の動機がなかったり、といった、周囲にとって不自然に唐突で、しかも他殺を疑えば疑える状況(大規模な汚職事件とか)があることが大半かと存じます。 ですから、事実を知っている人の有無、はあまり関係ないように思います。自殺に偽装した事例で、「殺した人」あるいは「自殺ではないことを知っている人」が分かっている事例、となれば、それはもはや自殺ではないわけで…… 死を強制するのは当然、当人が生きていたら何をしゃべるか、あるいは何をするか分からない、もしくは途方もない損害を受ける、という、背後の黒幕の恐れによります(当然、黒幕にとっては人一人の生命と実行犯の生活、双方と引き換えても価値のあることなのでしょう)。 自殺、ですと、本人しか分からない悩みで自殺、という事例は実際にあることですし、よほど不自然な状況か、あるいは目撃者でもない限り、警察(や、その時代の治安当局)が突っ込んだ捜査をしないからです。 自殺を装えなければ事故死を偽装しますし、それも不可能なら鉄砲玉を突っ込ませて殺害します(オウム真理教の村井幹部とか、豊田商事の豊田会長とか、ケネディ大統領とか……)。 自殺<事故死<鉄砲玉による殺害、の順に不自然度がアップしますが、生きて被害者がしゃべるであろう内容に引き換えてもペイする、と判断すれば躊躇なく暗殺実行を命じる人種は確かに存在します。 なお、もう少しましな事例としては、死に方が当人にとってきわめて不名誉なものであった(麻薬の過剰投与とか、アブノーマルな行為の最中だったとか)場合に自殺と取り繕う場合も考えられます。

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございます。 政治の世界は色々あるようですね。 軍の大物ってどんな人なのかわからないのですが、とにかく「大物」とか「黒幕」とか、何だか怖い世界ですよね。

その他の回答 (3)

  • tojyo
  • ベストアンサー率10% (117/1066)
回答No.4

>それと、なぜ死に追いやる必要があるのでしょうか? 「死人に口なし」以外に理由はありません。

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございます。 怖い世界ですね。 口止めしても、どこかで喋ってしまうかもしれないという怖さがあるんでしょうね。

  • weber7009
  • ベストアンサー率29% (72/245)
回答No.3

他殺ではないかと疑われている日本の政治家の背景 中川一郎・・・旧ソ連の公文書から中川一郎に資金が流れていたと言う疑惑。彼の死にCIAが関わっていたという疑惑がある。 名尾良孝・・・蛇の目ミシン株の仕手戦の失敗。彼の死に反社会的勢力が関わっていたと言う疑惑。 竹下登・・・北朝鮮との闇の関係疑惑。彼の死にCIAが関わっていたという疑惑。

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございます。 政治の話はよくわかりませんが、怖い世界ですね。。。

  • lvmhyamzn
  • ベストアンサー率8% (50/617)
回答No.2

あまりにも漠然とし過ぎて、答えられないと思いますね。 たまたま壁の穴から見ていた人、天井裏から見ていた人。 犯人が酔った勢いでしゃべってしまいそれを聞いてしまったホステス。 事件の撮影した動画をwinyで拾った人。 「殺しを依頼した人」は事実を知っていることなっていますが、 依頼した暗殺者が嘘の報告(自分が殺したとい嘘)すれば 事実を知らないことになりますね。

konekochan_
質問者

お礼

ありがとうございます。 関わった本人がついうっかり喋ってしまうということもあるんですね。

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