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フラッシングについて

 先日 「燃焼室洗浄」というのをしたのですが、 「フラッシング」とは、何が違うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • santana-3
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回答No.1

「燃焼室洗浄」とは字の如くシリンダー内部のカーボン落とし。 「フラッシング」とはオイル経路の洗浄。

globef
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

回答No.3

 カー用品店とかで数千円で行っているサービスメニューでしょうか。  簡易な物では燃料系に添加剤を入れたり、本格的な物では燃料系統に追加配管して燃焼促進剤等でバルブ周りのカーボンを飛ばしてしまうものです。  エンジンヘッドを外しての洗浄ほどは効果がないようですが、エンジン稼働時間が長い車や燃料噴射装置が完調でない車には一定の効果があるようです。  最近のガソリン(特にハイオク)には、同様の効果がある成分がはじめから添加されているので、効果が薄いようです。  10万km走った車でカーボンスラッジ洗浄した時は、アクセルに対する反応が良くなりました。  フラッシングはエンジンオイル交換前に粘度の低い(サラサラした)オイルを循環させる事で、オイル経路に溜まったスラッジ(オイルかす)を取り除く作業です。  通常はエンジンオイルを抜き取り後、フラッシングオイルを注入して数十分エンジンを稼働させ、その後は規定のエンジンオイルと入れ替えるものですが、最近はオイル経路に直接フラッシングオイルを循環させる装置で作業する事もあるようです。  フラッシングオイルは粘度が違うばかりか、含まれる洗浄成分がエンジンに悪影響を与えるという専門家もいますが、自分が経験した範囲ではフラッシング後に不調になった事はありません。  どちらも、古い車やオイル管理の悪い車には効果が出るでしょうが、普通に走っている分にはあまり体感できるほどの効果はありませんでした。  No.1さんが、質問文のどこを読んで「普通に調子よく回っているエンジン」という判断をされたのか分かりませんけど、調子悪かったりするとエンジン音が静かになったり空ぶかしで回転が速くなったりの効果は体感できますよ。   

globef
質問者

お礼

 回答ありがとうございます  本格的かどうかまでは、わからないのですが 違いに関しては、わかりました。

globef
質問者

補足

 10万キロ以上 走行していて 作業後 エンジン音は、静かになりました。

  • KNIGHT11
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回答No.2

> 余計な事するとかえって調子悪くなることもありますよ。 この意見には賛同ですね。 使用する薬剤が他の部分にダメージを与えることもあります。 > またぼったくられの被害者がここに居ますね。 > 普通に調子よく回っているエンジン内部はきれいです。 エンジンの内部がきれい?本当に専門家の方なのでしょうか? どこをどう見たらきれいに見えるのでしょうね。 ピストンのトップってカーボンだらけになってませんか? オーバーホール時にクリーナーで洗浄するとピカピカになりますよね? まぁ内部洗浄がどの程度の効果をもたらすかについては不明ですが、 何万キロも走行したエンジンであれば、内部はかなり汚れています。 一度オーバーホールしてみるとよくわかりますよ。 バラした状態と、洗浄して組み付ける前を比較すれば一目瞭然です。

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