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こういうフラッシング可能でしょうか?
H6式、ミニカトッポです。NAエンジン、エレクトリカルキャブレターです。エンジン内部の汚れを落とす方法としてフラッシングがありますが、エンジンコンディショナーなるものを使って思ったのですが、これってアンモニアの匂いがするので、アルカリですよね。なら、何もエンジンコンディショナーを買わずとも安い家庭用の薬剤や灯油でもエンジンばらすことなく洗浄できるのでは? 1.泡マジックリンをプラグコードを外したホールから大量にピストンおよび、エンジンオイルを抜いたエンジン内部にオイルの代わりに満たして「付けおき洗いする」 2.整備工場でよくやっている「灯油」を同様に、ピストン部、エンジン内部に「大量に入れて」1昼夜付けおきする。 このほうがかなり内部の汚れが落とせるのではないかと思ったのですが いずれか、やったあとは、大量のマジックリンや灯油をオイルと同様にオイルパンから抜いて、エンジンオイルを入れて、エンジンをかけてオイルを循環して普通に走る…こういうことが可能でしょうか? 大胆な構想ですがメカに詳しい方のご意見をお願いします。
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NO5です NO9の方のお礼に書いてある方法ですが、私が言っているフラッシングもこういう方法ですオイルエレメントに配管をつけて専用の機械でフラッシング剤を循環させながらエンジンをかけて汚れを取るという方法です、しかしこのやり方でも中の汚れはさほど取れていませんでした、洗浄後エンジン内部を点検したので間違いありません、はっきり言って絶対汚れは取れません、取れるような強力な洗浄剤の場合は絶対エンジンに後遺症が出ます。 やるなら絶対オイルパンを外してやって下さい。
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- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
>マジックリン洗浄液を作って温めてみたらどうかと思います。 マジックリンとメタルクリーンって成分ちがいますよ? アルカリ性って言うのが共通してるだけで。 さらに言うとメタルクリーンは、エンジンの形のまま洗浄するのではなくエンジンを分解した状態で使うものです。 アルカリ性の物とガソリンが合わさると乳化作用によりエンジンが固着しますよ? エンジンの中で石鹸を作りたいのならばあれですが。
お礼
エンジンオイル+マジックリンで石鹸になるか?実験が必要ですね。 ガソリンでも
- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
エンジン内部の汚れは、家庭用洗剤で落ちるものと落ちないものがあります。 灯油を使った場合も同じ。 まぁ、灯油で落ちる汚れは家庭用洗剤でも落ちますが、灯油で落ちない と言うより溶かせない汚れは、家庭用洗剤でも溶かせません。 いわゆる 固着した汚れ=カーボン状になったスラッジ は、そうそう簡単には溶けません。 我々が使う溶剤に一晩浸け置きしても、焼け付いたスラッジは浸しただけでは取れませんし、溶けません。 特にピストンリング周辺に固着したスラッジは、金属の棒でガリガリ(ピストンリングの古を折って使う)かじって落とす位 強固に付着しているので、エンジンコンディショナーを使っても溶かし落とすのは困難です。 ちなみに 家庭用洗剤で落とせるのは、落としてはいけない油膜。 更に言えば、家庭用溶剤は洗浄能力より安全性を優先し 我々が使う溶剤は洗浄能力を優先した強力なもので、より人体に害のあるものです。 そして、油汚れに強いと宣伝していた ボー○ス を使っても ツナギに付いたオイルのシミは、1年経っても(100回洗っても)落ちません。 捕捉 家庭用洗剤でフラッシングした後に入れたオイルは、捨てオイルとして短期(精々アイドリングで10分程度)に使い、走行する前にもう1度新しいオイルに入れ替えた方がいいですよ。
お礼
アルカリ洗剤のメタルクリーンは温水で行えばカーボンを早く落とせるようですが、マジックリンでも温めれば一緒ではないかというのが構想です。
- yoka1
- ベストアンサー率48% (17/35)
No.6です。 石油ポンプレベルですと シリンダライナとピストンとのクリアランスに溜まった 液体が抜き取れませんのでシリンダ内に残留してしまいます。 燃やせばという事ですが、多分燃焼せずに残留して、 初爆が起きる前のクランキングの時点で ウォータハンマを食らって、コンロッドが曲がるかもしれません。 オイルパンのドレンから抜いても100%抜き取れませんので 洗浄剤抜き取り後、オイルを注入してエンジンを回すと白濁します。 この場合、全分解⇒洗浄となります。 灯油が原因で摺動部に油膜切れを起こしてしまうと焼きつきが発生し ショートパーツ以外の主要部品の交換も必要になります。 漬け置きで洗浄ということですが、その後のこすりが無いと 焼きついた汚れは、まず落ちません。 私が以前フラッシングしていた時は 安いエンジンオイルで回して抜いて フィルタ交換して新しいオイルを入れていましたが 手間と対効果との割が合わないので 最近はフラッシング自体をしていません。 もし実行するのであれば、 きっと、回答されたみなさん、気になると思うので 是非、締め切らずに、結果をお知らせください。
お礼
こげたカーボンはアルカリ洗剤で落ちないのでしょうか?ではメタルクリーンはなぜ落とせるのでしょう?
- furo522
- ベストアンサー率32% (129/400)
NO5です エンジンを壊す気でやるのなら止めませんが、後で絶対後遺症が出るでしょうやるのならヘッドカバー、オイルパンを外してまず手で汚れを取りそれからやった方が良いでしょう、絶対中には汚れは残ります洗浄剤もです汚れによりオイルポンプのストレナーが詰まる恐れが有りますし、洗浄剤のせいで油膜がなくなり焼きつきを起こす恐れが有ります、貴方のこのやり方で多分後でエンジンの載せ換えをしないと駄目でしょう。 やるのならマジで最後にストレーナーの詰りを確認しないと駄目です。
お礼
ストレーナーのつまりはどれぐらいの粒子でおきるかが課題です。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
泡マジックリンをエンジン内部へ入れると、抜け残ったオイルとで、乳化して、楽しみなことになると思います。(部品洗浄する時は、パッキン類を外して、オイルをきれいに落としてからやりますよね) 実際にやるとどうなるのか興味があるので、一度試してみて下さい。(油脂+アルカリでかき回すと石鹸ができるので、灯油ではなく、水を入れてエンジンを回すと、きれいになるかもしれません。) 私は、フラッシングによる、メタルへやパッキンのダメージの方が心配なので、フラッシングの必要性は全く感じていません。
お礼
洗い流すというプロセスはオイルパンの下にトレーをひき、エンジンオイル注入口から新しいオイルを流し込みながらエンジンを回すというのでいけないかと考えております。
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
まぁ・・・ やりたいのならとめませんが一度やってみれば? そうすれば他の人が止めていた理由がわかると思いますが・・・ 運がよければ動きますよ。 更に言うと、マジックリンは油汚れは落としますがエンジン内部にたまる汚れは油汚れではなく煤に近いものです。 (それが固まってこびりついている) そのためにマジックリン程度では、エンジン内部の”必要な”オイルを流し落とし 更に、エンジン内部のパッキンなどをいたずらに痛めそれが原因でオイル漏れなどを起こします。 エンジンを分解してパッキンなどをはずした状態でならばマジックリンは有用な洗浄剤になりますが それでも界面活性剤という洗剤が入っているために洗浄した後に、灯油などでそれらをすべてすすぎ 更にファーストオイルというシリンダー内を保護する意味のオイルをシリンダー内に塗りつける必要があります 貴方の考えでは (1)マジックリンの場合は、洗浄不足 灯油の場合は抜き取り不足 (2)洗浄後にオイル切れの状態でエンジンを始動させることにより 油膜切れの状態でエンジンを動かすために 鉄同士が直接擦れ合うことになり、始動時の摩擦により最悪エンジンの焼きつき 確実にいえることは、エンジン内部に傷が付きそこから圧縮比の低下からエンジンの調子が悪くなります。 (3)更に、エンジンの組み付け部分についているパッキン(鉄ではなくゴムでもない)は酸に弱いです そのために、酸を使って洗浄するといたずらにそのパッキンを劣化させ悪影響を与えます。
お礼
多分成分が似ていると思われるアルカリのメタルクリーンも70度ぐらいのお湯でやれば効果が高いので、マジックリン洗浄液を作って温めてみたらどうかと思います。
- yoka1
- ベストアンサー率48% (17/35)
プラグホールから注入した液体は どのようにして抜き取りますか?
お礼
プラグホールに石油ポンプを入れて再度吸い出すか、泡状のマジックリンであとは点火して燃やしてなくせばいいのでは?
- furo522
- ベストアンサー率32% (129/400)
フラッシングすると後で油膜切れを起こしたようになって音を出したり焼きついたりするので気をつけて下さい、特にエンジン内部は専用のフラッシング剤を使っても駄目ですので。それにフラッシングしても汚れはそんなに落ちませんから。
お礼
これは従来のフラッシングとは違います。強力に落とす構想です。
- nekoppe
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>こういうことが可能でしょうか 可能ではありますが、始動直後の潤滑不足で各部が痛む可能性があります。実際にするなら、 灯油にオイルを5%混合したもので10分間アイドリング後オイルと交換、が良いかと思います。根拠は、以前、灯油だけで10分間フラッシングしている人がいまして、エンジン内に残ったオイルとの混合率は10%位だろうと推測し、安全を見込んで5%の混合油なら残油が5%であっても潤滑は確保されるとしました。しかし、普通にオイル交換していればフラッシングの必要性はないように思えるのですが。
お礼
ありがとうございます。そういう実際の例ありがとうございます。
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
両方ともNGですよ。 分解して、組み付ける前にファーストオイルを塗りこみ動かすのならまだしも この方法でエンジン洗浄を行い、いきなりエンジンをかけてしまうとファーストオイルがないために最初のうちは鉄同士が直接すりあうために シリンダ内部とピストンの両方が傷が入る上に、最悪エンジンが焼きつきます。 確かにカーボンは分解できますが、それ以外にエンジン内部の必要なものも大量に落としてしまうためにエンジンをいたずらに傷つけるだけです。 また、ガソリンと灯油は成分が違うためにエンジンに使われているパッキンを劣化させます。 (一晩つけておくだけでぼろぼろになる) 同様の理由でマジックリンを使用してもパッキンがぼろぼろになります。 ぼろぼろになってしまった場合は、そこからオイルが漏れ出したり冷却水の中にオイルが混ざるなどさまざまなトラブルが予想されます。 そこまで気になるのならば、フルOHしたほうがいいような気がしますが・・・
お礼
オーバーホールせずに市販のものだけで安く内部を洗えないかなという構想です。
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お礼
ビルシュタインではなくて?でしょうか?