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『限界なき学習(ローマクラブ第6レポート)』のその後の研究

先日、『限界なき学習(ローマクラブ第6レポート)』を読みました。 想像どおりの良い内容だったのですが、いかんせん26年前のもので 多少古さを感じます。 もし彼らが現在、『限界なき学習2007』を出すとすれば、どのような内容になる のか非常に興味のあるところです。 そこで質問は、この本の系譜に連なる著書や研究者を教えて頂けないで しょうか?というものです。 ネット上でもこの本に関する情報はほとんど無かったのですが、 立教の田中先生のwebサイトがヒットしたので、お尋ねしてみたのですが、 ご存じないとのことでした。 『限界なき学習』も多くの要素を含んでいるので、この系譜と言っても 広すぎるかもしれませんが、特にサステナビリティと学習の関係を研究 したものを希望します。 もちろん、海外のものでも構いませんが、できれば和訳されたもののほうが 助かります。 『最強組織の法則(Learning organization)』は大変参考になりましたが、 やはり企業や組織という団体としての視点が中心であると感じました。 ご教授頂ければ幸いです。

みんなの回答

  • code1134
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回答No.1

『限界なき学習』他のローマクラブのレポートを私も読んだ事がありますが、矢張り提唱者の1人たるA、ベッチイ氏がオリベッティの経営にも関った経緯がありますから、"IT(ネット)化"の急進展の積極的に活用しない手は有得ないでしょうね。 http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%ED%A1%BC%A5%DE%A5%AF%A5%E9%A5%D6/detail.html?LINK=1&kind=epedia さて、ネット上では既に"ネット大学"http://cgi14.plala.or.jp/ninjin/univesity/index.shtml が設立(or開講)されており、"この種の大学を高評価されている"1人こそ早大の吉村作治教授ですから、この小中学校(or高校更には幼稚園等の対外)版を立ち上げて行けば理想的な気がするのです。 吉村教授は旧来の大学と異なり、"校舎や通学時間が不要" "習熟度に沿い、場合によっては1部分の課目だけを学習可能etcを強調されていましたが、それに加え、「(PCの操作時に)マウスを利用するのが主流の故、読書き能力云々が左程ネックにならず(遊び感覚は言過ぎにせよ)手をマメに動かせば学習に参画し易いのでは?」と個人的に想起したからです。 尚、URLの件ですが次のHPが多少なり共、参考になるかも知れません。 http://www.dear.or.jp/deQ&Avol1.html http://ejiten.javea.or.jp/content.php?c=TWp.Jd05qTXk%3D (後は定番で新鮮味ゼロですが→)http://www.unesco.or.jp/contents/10/education.html#c2でしょうか? 蛇足ながら、私は大学で教員免許は取得しましたが、"教育学"を専攻していない為、"思いっ切り的外れなカキコみになっている危険性がある"ので、その場合は前以てお詫びして置きます。 何れにせよ、拙いカキコみにて失礼致しました。

esd1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 質問としては、具体的な著書、論文、研究者、などを探しているので、 継続的に皆様からのアドバイスを頂けますよう希望します。 なお、私は(URLをあげて頂いた)DEARの会員であり、 (質問で挙げた)田中先生はDEARの代表理事でいらっしゃいます。

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