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青梅線「河辺行」の理由
こんにちは。 瑣末な質問で恐縮ですが,青梅線に乗っていると,たまに「下り」電車の「河辺」行きに遭遇します。河辺駅には特に大きな車両基地はないし,また,あと二つ行けば青梅駅なのに,何故「河辺行き」があるのでしょうか。 お教えいただければ幸いです。
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JR東日本のホームページに掲載されている「各駅の乗車人員」を見ますと2005年度は 奥多摩 955人 鳩ノ巣 235人 古里 335人 御嶽 591人 二俣尾 520人 日向和田 959人 青梅 7732人 東青梅 6635人 河辺 13040人 となっています。 河辺と青梅の両駅で大きな段差となってるようです。 加えて東青梅から先は単線など、設備の都合と輸送効率の観点から 河辺行きが設定されているようですね。 ちなみに拝島駅は26225人となっています。
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- cubics
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おそらく、青梅近辺までは輸送力を確保した方がよいが、青梅駅は島式ホーム2線(折り返し列車が1本しか設定できない?)、河辺なら容易に折り返し可能(東青梅から先は単線となる)、というようなことで、拝島折り返し、河辺折り返し、青梅折り返し、奥多摩行きの4段階ということになっているのではないかと思います。 大学が近所にありますが、これが理由ということもないと思いますね。(周囲に大きな工場もないし) 福生、羽村あたりの乗客対応のため、河辺までは本数を多くしたのでしょう。 青梅に行きたい人にはすぐ前後に青梅まで行く列車が存在するので、問題もないだろうし。
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早々のご回答,ありがとうございました。 確かにご指摘のとおり,東青梅駅から単線ですが,東青梅駅は狭いので,河辺行きにしたのかもしれませんね。 まさか「青梅マラソン」対応(スタート地点が河辺駅近辺)のわけではありませんでしょうし(笑)。
お礼
どうもありがとうございました。 確かに乗客数は電車の本数等に大きな影響がありますからね。 参考になりました。