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もうダメかな、と思うとき
鬱病と診断され、デパスとルジオミールを飲む日々です。別に自分でも鬱病という気はなかったのですが、飲むと日々意識が変わり、ひどい物忘れも治ってきて、外出できるようになり、化粧もするようになり、(鬱病が治る兆候らしいです)いろいろなことに興味が出てきて、年齢相応の普通の感覚を取り戻せたような気がします。以前から明るいタイプではなく社交的とはいえませんでしたが、クスリを飲んで日常生活は支障なくできるようになってよかったです。人間関係も、一応、他人の言動を気にかけられるようになったので、本来の自分みたいなものを取り戻せました。3,4年前も鬱病気味だったのか自分の人生に対して妙な行き詰まりの感覚を感じてしまうところがあり、最近もそうです。先日、友人に自分のこういう状態を話したところ、そういう風にはみえず明るくみえる、と言われました。なのですが、鬱病なのです。鬱病の人は対人関係が不得意ですが、このまま一生対人関係が不得意だとどうなるのかと不安です。仕事でもあまり対人能力を必要としないことをしています。一日、職場で一言も話さず終わってしまうことも多いです。グループ行動が必要とされる職場だといじめられてしまいます。なのでバイトをしていて、他の人に、いろいろ交渉を必要とされることはすべておまかせし、話し合いも代行してもらっています。どうもここ5年前ぐらいから、自立的に行動するということができないです。しても失敗します。クスリを飲んで自分が変われそうな気がしますが、このまま薬に依存しないと、また極度のわがままが出てしまいそうで怖いです。こういった状態の人の似たような人はいると思うのですが、人間関係の構築等、どのように解決していっているのでしょうか。やはりデパス等を飲むと依存性になるのでしょうか。参考意見を聞かせてください。
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こうして社会に出て病気と付き合っていくことが、すなわち認知療法にほかなりません。認知療法は、受け入れて折り合いを付けていくための療法ですから。 担当医にいわれたことがおありでしょうが、完治や復活を期待するのではなく、一日、一日を病のまま先へ進まねばなりません。少しずつ先へ進めていくのですね。 そうすれば、十年も無駄に止まっているより、ずっと有意義ですから。 薬に依存するのではなく、薬を利用してください。 赤ちゃんにミルクを飲ませたり、子供にご飯を食べさせたりするとき、規則的にしますね。どんなに疲れてしんどくても、お母さんは規則的に与えますね。そしてえらいね、良く飲んだね、良く食べたね、とほめますね。赤ちゃんや子供の笑顔に癒されますね。 同じことで、自分の面倒を自分でみてやらなくてはいけません。 薬を飲んでえらいね、という気持と、理解のある周りの人や担当医や自分自身にありがとう、という気持がないといけません。 とくに感謝を口に出して言うことは、自律神経にとても有効です。 自分がお母さんになったつもりで、うまく薬とつきあってみてください。薬を飲み、環境をコントロールしていくことは、依存とはちがいます。
- pontamana
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薬はあくまでも背中を押すだけ。質問者さま自身がその後押しを受けて変わろうとする意識を持たなければ、いつまでたっても同じことの繰り返しになってしまう気がします。 手として、認知療法は一つの手段としてありだと思います。 #1さんのように、精神の世界を学ぶのもひとつの手だと思います。(ただ宗教にはまるのは反対です) 何かを始めてみては?僕個人の意見では認知療法が一番妥当と思っていますが、人それぞれ考え方もありますし、本当に何でもいいと思います。一歩踏み出すことで何かが見えてくる・・・そう思いませんか? 参考になれば幸いです。
私は医学に批判的な立場で解決策を提示したい。医学や薬物に依存するのをキッパリ止めましょう。ケガなどは外科的治療が有効ですが、西洋医学は精神面では全く無能と思って下さい。 医学か薬物かと堂々巡りをしている内にどんどん悪化してしまいます。それよりも精神は精神性で解決する事です。精神は心や魂であり、其の根源は先祖です。 父母-祖父母-曽祖父母-高祖父母-5世祖父母と2-4-8-16-32-64・・・と倍々に、円環になって貴方を守っているのに気づき、感謝してみれば、薄皮を剥ぐ様に次第に気持が落ち着いて変わって来ると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 薬を飲むことで、以前の自分に戻れそうです。 無意識のうちにかんじるストレスを心の底で抑圧していて、それが薬によって取り除かれたというかんじがします。 上手に薬とつきあい、依存性というよりも、自分をコントロールしていくことが大切ですね。