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公務員試験の予備校はTAC?LEC?EYE?
再来年に向けて、公務員の学校に通おうと思っているのですが、 今ぶっちゃけTAC,LEC、EYEで迷ってます。 実際に通っていて何がいいのか。何が悪いか。 教えていただきたいです。通うとしたら、水道橋か、渋谷で 考えています。 2チャンでそれぞれかなりたたかれているので、実際にはどうなのか、 現場にいる方にお聞きしたいです。よろしくお願いいたします!!
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選ぶ基準はもちろん「合格」できるかどうかだと思いますが、 あげられている3校は「それなり」に問題ないと思います。 そうでないと企業として成り立たないので。 ただし、「それなり」です。 大学や高校の先生と同じように講師は人間です。 やはり相性があります。相性が合う講師がいても公務員試験講座はその講師が全て教えるわけではありません。複数の講師で構成されていると思います。 ですからどこのスクールに行っても、我慢強く1年間勉強できるかが 合格につながると思います。 ですが、1年間にわたり授業を受け続けることになるので、 ・校舎の雰囲気やスタッフの対応 ・欠席時のビデオフォローが無料か有料か? ・テキスト代は受講料込みか別途購入か? ・面接対策は別途受講料が必要か?何回できるか? ・論文添削は何回までできるか?無料か?有料の場合はいくらか? などは最低限調べて比べてください。 結構公務員試験はランニングコストがかかってきます。 あとライブ(生)講義にこだわる方がいますが、 全国規模でライブを行っている場合など講師の質が疑問な場合も考えられます。※水道橋か渋谷とのことですのでこの場合は問題ないと思います。 裏技として、各スクールのビデオやカセットテープの通信販売を調べて、その担当講師が担当する校舎で受講することもオススメです。 また、自習室の環境も要確認です。 TAC、LECは会計士系講座があるので彼らと同じ自習室では電卓の音がうるさく感じることがあるかもしれません。 また「安さ」を売りにしている場合や過大広告っぽく合格率や占有率を表示しているスクールは集まってくる受講生の質が悪い場合もあります。ラウンジで騒いだり、自習室のマナーが悪いこともあるので、要チェックです。 なお、合格率、合格占有率などは表示されていても信じないでください。参考程度にもなりません。 各スクール少しでも良い数字を表示しようと数字を操作します。 簡単に言うと分母をなるべく小さく、分子を大きく操作します。 例えば、メインコースの合格率と言っても「出席率○○%以上の受講生」など勉強についていけずドロップアウトした人を抜いています(分母を小さくして合格率を高く表示する)。このようにスクールが出席率を何%にするかなどにより合格率はいくらでも変わってきます。 また新聞報道にあったようにTACとLECは公正取引委員会?より指導?警告?を受けています(正確に覚えていませんが)。 模試だけの受講生を「一般受講生」のように扱い合格者にしたためです(たしか?)。 とにかく公務員試験含め資格全般にいれることは自分自身がどれだけ勉強できるかで結果が変わってきますので、しっかり目標に向かってがんばってください。
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EYEは、過去にEYEで出題した模試(地方上級)を「予想模試」という問題集にして成美堂出版から出していますが、刑法・労働法の問題は地方上級試験の過去問そのままでしたね(実務教育出版のスー過去などと見比べて見れば一目瞭然です)。 Wセミナーなどは、問題集が豊富に出されていますので無難と思います。 2chの情報を信用しすぎてもどうかと思いますので、最終的には其々の予備校の資料を取り寄せたり説明を受けたりされるなどして決められた方が良いと思います。
- straker505
- ベストアンサー率25% (237/946)
TACの公務員向けテキスト、かなりいいみたいですよ。 他にはWセミナー、伊藤塾も本来法律専門の大手予備校ですから 一応信用できるかと・・・ 掲示板は危険かと・・・ eyeというのは初耳です。 現場に居る者じゃないですけど。通わずに解説テキストと 問題集でクリア出来るのでは?
お礼
とても詳しく教えていただきありがとうございました!! 少し検討してみます。