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AutoCADLT98円の作成方法
AutoCADLT98を使用しています。 円の作成(接点-接点-半径)で対象接線で二つの円を指定した場合、想定される軌跡が1通りでなく、希望した軌跡が得られません。 どのようにしたら希望の軌跡を得られるでしょうか? 例えば円が縦に二つ間を開けてあり、かつその両円より大きい円を書く場合、接点が上の円の左右×接点が下の円の左右×中心が左右の8通りの軌跡が考えられます。上記のうち円を円弧にすることにより接点は絞れますが中心の位置を制御できません。 お願いします。
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追加の説明です。 小さな円に大きな円が外接する時、 内接する円は大きな円の半径と小さな円の半径の和を半径とする円を小さな円の中心から描きます。 この場合は、5000+2=5002で、2Rの中心からR5002の円を描く。 小さな円に大きな円が内接する時、 内接する円は大きな円の半径から小さな円の半径の差を半径とする円を小さな円の中心から描きます。 この場合は、5000-900=4100で、900Rの中心からR4100の円を描く。 このR5002の円とR4100の円の交点がR5000の円の中心です。 交点がなければ、描こうとする円が存在しない。 教室の生徒に教えている基本です。
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- aribo
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接点・接点・半径で円を書いているので、中心は制御できるはずがないのでは、接点2箇所を固定したら、中心は直線上にしか置けないはずです。中心を制御したかったら、中心-半径で円を書くしかないでしょう。
補足
接線が直線の場合、考えられる中心の位置は4つになります。 (x-y座標でいうと(1,1),(1,-1),(-1,1),(-1,-1)のエリアです。) これはクリック位置により円の中心を制御できます。 ((1,0),(0,1)をクリックすれば(1,1)のエリアに中心とする円が出来ます。) 一方で接線が円の場合は、8種類の位置が考えられます。この8種類のうちどうやって希望する円を選択できるかが知りたいのです。
- 8859yumeno
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AutoCADで図面を描く時に大切な事は図形の基本作図です。 本来ならば、接円の描き方をコンパスと定規で描く方法で作図するのが基本です。 円コマンドの接・接・半の用い方は難しい。 例えば、半径10mmの円が縦に中心間距離30mm二つ間を開けてある時、半径100mmの接する円を描く時、 「上の円の左側の四半円点より下」と「下の円の左側の四半円点より上」をクリックして描くと、左側に外接する円ができます。 「上の円の左側の四半円点より上」と「下の円の左側の四半円点より下」をクリックして描くと、右側に内接する円ができます。 「上の円の左側」と「下の円の右側」をクリックして描くと、右側に上の円に内接し下の円に外接する円が右側にできます。 「上の円の右側」と「下の円の左側」をクリックして描くと、右側に上の円に内接し下の円に外接する円が左側にできます。 上の2倍の円になります。 本来は上記のようにソフトウェアが作られるべきです。AutoCADでも大体これに添っていますが、実は「四半円点」ではなく「外接する点」になっているようです。
お礼
8859yumenoさん、ありがとうございます。 その条件の場合、上の円に内接し、下の円に外接し中心が左側の円が描けませんでした。 (実は私の困っている事例は上の円弧が2R、重ならない下の円弧が900Rで上の円に外接し下の円に内接する5000Rでつなげたかったのですができませんでした。) クリックの位置をいろいろ変えてみて8859yumenoさんのおっしゃった法則に大体は沿っているようですね。このクリック位置に近い円を書こうとしているのは分かるのですが、外接と内接、中心地の位置を決める明快な法則はないのでしょうか。また描けないのは仕方がないことなのでしょうか。 ポリラインなどで描く方法はないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 接接半は便利なツールというわけですね。 困ったときにはこの作図法でやればいいのですね。