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本当に同等?フローリングの材質について教えてください。
モデルルームを見て気に入り、そこの工務店で新築一戸建てをたてました。モデルルームはワックスフリーで我が家はセラミックス加工のフローリングでした。明らかに違うので抗議すると、モデルルームで使用してたのは東洋テックスの物で廃盤になったのと東洋テックスが倒産してその後会社更生法?かなにかで復活したので、その間は東洋テックスの商品は使用していないとのこと。今現在、我が家のフローリングは永大産業のニューハイビーチという商品です。工務店に抗議しても、同等品を使用していますとか廃盤で…とか半年に一度メーカーの形更新があるなどと言って全く取り合ってくれません。さらに開き直ってそんなにあれ(東洋テックスの)がよかったら言ってくれたら対応できましたよ。などと言うのです。フローリングやそのメーカーに詳しい方回答お願いします。
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No.6です。 ワックスフリーとセラミックス加工の違いについて ワックスフリーとセラミックス加工と言うのは別次元のものです。 いろいろな表面処理をして、ワックスフリーを謳うフロアーがあります。また、表面をセラミックスで加工したフロアーがあります。この違いが分かるでしょうか?。 ワックスフリーのフロアーと言うものは、何らかの表面よりを行っての結果がワックスフリーなのです。 また、セラミックス加工というものは、フロアーに対する加工の種類です。 セラミックス加工を謳っているフロアーは少ないと思います。 加工の内容の如何に限らず、ワックスフリーを謳うものはあります。 ご質問者様は、WPCのことを言われておられるのではないでしょうか?WPCフロアーは表面を樹脂で処理をしたものです。一般的に“高い”フロアーがこれに当たります。WPCフロアーが全てワックスフリーではありません。 ですから、ワックスフリーのフロアーと、セラミクス加工のフロアーを単純に比較はできません。 ワックスフリーには価格に幅がありますから、セラミックス加工のものより安いものはあります。 なお、永大産業さんのニューハイビーチは、両者のどちらでもありません。同じく、東洋テックスさんもどちらでもないと思います。東洋テックスさんは、「ニューWPC」と言います。 2と3は、ここ一年くらいでそのような話を聞いたことはありません。廃版品も無いと思います。
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- kenzaiten
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建築資材の販売を行っております。 どちらのメーカーのフロアーも販売しています。 東洋テックスさんのフロアーが何を指しているのか分からないので一概には言えません。 と言いますのは、永大産業さんも東洋テックスさんも一種類のフロアーのみを販売しているわけではなく、何種類ものフロアーを販売しています。つまり“グレード”的に何種類もあるわけです。 ご質問の永大産業さんの“ニューハイビーチ”は確かにそれほど高いグレードのものではありません。しかし、東洋テックスさんのフロアーでも同等クラスのフロアーはあります。 ですから、“同等品”と言う言い方は、合っているとも、間違っているとも、どちらとも言えます。 ここで言う同等品と言うのは“価格的”にという意味です。厳密に機能が同等か?ということは、それぞれにメーカーさんのPRポイントもありますし、好みもありますので、一概には言えないと思います。 定価の比較をされる場合もあるようですが、定価の差が即品質差とは言えませんので、注意が必要です。 私の経験上の話をさせていただきますと、東洋テックスさんのフロアーはその工務店さんによって、好き嫌いがはっきりしています。どうしても東洋テックスさんでなくてはいけないと言われるところがある反面、嫌がられる方もいらっしゃいます。 また個人的な見た目の感想を言いますと、確かに東洋テックスさんのフロアーが光沢があって良く見えます。 またメーカー間では、どちらも“我が社の製品が優れている”と言っています。 一般的には、工務店さん等の好みで材料を選ばれる場合が多いと思いますので、契約時にはっきりと仕様書等で、使用材料を確定させた方が良かったように思います。
お礼
丁寧回答ありがとうございます。 不透明な契約をしたことを後悔しています。そこに工務店側がつけこんでコストカットした家を建てたようにしか思えないので、後から調べて確認しています。 建築資材の販売をしている方ということなので、幾つか質問があるのですがお願いできますか? 1)一般的にワックスフリーとセラミックス加工のフローリングどちらがいい物なのか?(高級・ランクがいいか?) 2)平成17年8月から平成18年4月までの間で東洋テックスのフローリングで廃盤になったものがあるのか? 3)平成17年8月から平成18年4月までの間で東洋テックスは倒産してまた会社更生法?で復活したのは事実なのか? 回答よろしくおねがいします。
東洋テックスのその商品はピッカピカのきれ~いっていう感じのですよね。 たしかにニューハイビーチと比べるとつや感などはずいぶん違うので、つやに期待していたら、がっかりするのもわかるような気がします。 (私個人としてはつやのないほうが好きですがそういう問題ではないですもんね) 1の方のとおり定価は東洋のほうが高いのですが業者さんの原価で見るとあまり変わらないのかもしれないと想像します。それを考えるとどうやら、業者さんは自分都合でお話をしてしまっているように思います。 契約の際に仕様書や注意書きをよく読みましたか?東洋テックスの床板を使う話を誰かと約束しましたか?話だけで取り合ってくれないのなら書類で対抗してみたらどうでしょう。契約書で使うと書いてあるならば無断で変更するのはおかしいです。口頭約束でも書面に書き直して時間や何回目の打ち合わせで言ったなど書類にして、いった本人に認めさせてサインぐらいもらえるといいのではないでしょうか。 ちなみに、民間連合協定の工事請負契約約款には ○仕様書に品質の明示のない材料は中等品を使う ○図面・仕様書に適合しない施工は発注者の指示により請負者が費用負担し、速やかに改造する。このために施工者は工期の延長を求めることはできない。 等が契約内容にあり、たとえ工事現場において施工の支障となる予期することのできない事態が発生して、工事内容を変更する時でも、書面をもって請負者が発注者に通知し、その答えも書面で返すことになっています。 何もいわずに最後に「これにしてみました~」ではすまないですよね。 床変更工事は大変な工事ではありますが残念な結果にならないように頑張って下さい。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。現在すでに引渡し後なので、工務店側は絶対に認めないでしょうね。仕様書がいいかげんなもので、フローリングの所にはメーカーが東洋テックス・永大産業の記載があり、仕様書の隅に同等品に変更の場合がありますと記載されています。型番・品番・名称の記載はありません。今思えば自分達の確認不足でした。工務店側の言い分が信用出来ないので、今まで使用していたフローリングのメーカー・型番・品番・定価を教えて貰い自分達で調べてみます。
- poteto777
- ベストアンサー率36% (24/65)
詳細は忘れましたが、東洋テックスが一時倒産した?ような話は私も2~3年前に建材屋 聞いた事があります、でもそのうち復活したよみたいなこと言ってましたね。 東洋テックスは安い割りに見た目もよく施工も楽な商品(ニューWPC アール溝ほんざね)があるのでよく使ってます。 toriro2006の見た商品と同じか分かりませんが ノンワックスの商品は表面が紙?(木目の印刷した物)のような物でツキ板(薄いですが本物の木)のものより、 色々とクレーム(隙間がすごくあくとか)が多いって聞いた事がありますね。 永大の商品は何年も使った事がないので同等品か分かりませんが、 ニューハイビーチという商品はツキ板ですし私だったらこっちの商品のがいいのかなと思いますが。
- yt816
- ベストアンサー率4% (1/21)
質問の中で気になった点が一つあります。 「さらに開き直ってそんなにあれ(東洋テックスの)がよかったら言ってくれたら対応できましたよ。」 このところですが、 打合せの際には、フローリングのメーカーや型番(品番または名称等)などは決めてなかったように読み取れます。 指定してあったか、無かったかで、結論は出ているように思いますが・・・。 ちなみに、拙宅も展示場と同じものと指定したところもあれば、予算の都合であきらめた所も出ました。
補足
回答ありがとうございます。もともとモデルルームを見て、工務店の営業がモデルルームと同じものが使用しますと言っていたので契約しました。契約書には品番・型番は記載はなく、メーカーが東洋テックス・永大産業の記載があり、同等品に変更する場合がありますと記載があります。仕様打ち合わせの時に営業と設備担当の話が違ったので、おかしいと思い抗議したのですがうまくはぐらかされて、実際住んでみて同じ開発団地内の一年前の家のフローリングと全く違い抗議したのですが、契約書(仕様書)に詳細な記載がないので、今まで使用していたのは廃盤だとか、同等品だとかごまかしてきます。酷い工務店です。
価格はどちらも「坪」単価でした。因みに床暖房用のニューハイビーチシリーズは定価22500円です。
■ちょっと話が違うようです。東洋テックスは会社こそ香川にある会社ですが、海外工場なども供える老舗です。会社更生法を受けた話は聞いていません。 ■一方、永大産業は関西では「ベニヤ」で有名でしたが、2度倒産し、会社更生法の適用も受けています。社名もいろいろ変えています。最近はそこそこ頑張っていますから、倒産したことで品質が悪いとは言えませんが、中小の工務店に普及建材を多く納入していることは確かです。その工務店では製品が安く仕入れられるのかもしれません。 ■東洋テックスのワックスフリーのシリーズは定価で24000-26000円/平米、永大産業のニューハイビーチは20000円/平米ですから、同等品というには無理があるような気がします。実際の型番がわからないので正確な判断はできませんが。 ■いずれにせよ、会社更生法云々の説明は間違っていますし、おそらく出まかせ説明だとは思います。どちらの会社も型番で価格やグレードは調べられますし、どちらかが廃盤になった様子もありません。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。工務店側の言い分があきらかにあやしいので、ネットで調べた結果を話したのですが、仕入れの掛け率が違うとか、廃盤になったので使用出来ないとか、同等品ですと言い張るので、どのメーカーでどの型番で定価がいくらか教えて貰うことにしました。(現在回答待ちです)
お礼
追加質問の回答ありがとうございました。 2・3はあきらかに嘘になりますね。さらにメーカーに問い合わせて確認してみて、工務店に問い合わせてみます。