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おおらかで太腹になりたい
私は41歳、会社勤めをしている主婦です。 子供はいないのですが妊娠を希望し体外受精を受ける予定です。 夫は、45歳、4人兄弟の末っ子で長男(姉3人) 自営で造園業を営んでいます。 家族は、私達夫婦と夫の母と3人(先月夫の父が他界したため) なのですが、夫の姉(長女 専業主婦)がすぐ近くに住んでいて、 毎日家に来て、造園の仕事の事や金銭面の世話を焼いています。 (この人がちょっと癖者なのですが・・・) 夫はマイペースでやさしい人なのですが、反面気が小さく思っている事を口にできず、 ストレスを溜め込むタイプで、特に趣味も無く、毎日の晩酌で飲むのを楽しみにして いたのですが、父が他界する少し前から、仕事に行かない日は朝から隠れてお酒を 飲むようになり、仕事も減っているのに取り戻す努力もせず 別の得意先を探す事も無く、私も「しっかりして欲しい」 と強く思ってしまい、朝から酔っている姿を見ると不安で泣いてしまい、 夫の不安をあおってしまいました。 義姉(長女)に「父の亡き後しっかりするように」とギャンギャン言われ、 義姉の言う事も一理あると思うと全く無視できず振り回されてしまい 私も、夫の気持ちを上手くフォローしてあげる事が出来ません。 「子供が出来れば立ち直ってくれるかも知れない」とも思い、 しばらくはこのまま見て見ぬ振りをしていた方が良いのかと思ったのですが、 このサイトで以前の投稿など見ると、「甘やかすとずるずるダメになる」 との意見もあり、一層不安になってしまいました。 私は、夫に立ち直って欲しいし、私も不安な気持ちから脱して 明るく勇気づけてあげたいと思っていますが、つい目先の事が心配になり 夫を勇気付ける事が出来ません。 41歳にもなるのですが、こんな性格を直したいです。 どの様に考えたら おおらかで太腹の女房になれるのでしょうか? 是非、アドバイスをお願いします
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太っ腹って、使い方や相手を間違えると逆に男をダメにすることってありますからね・・・難しいですよね。 ただ、甘やかすとズルズルいくのは人それぞれです。 あなたは、その言葉に振り回されず、旦那さんをしっかり見て判断された方がいいとおもいますよ! まずは旦那さんに関してですが、男性にとって弱った父をみること~父の死というのは、女性が感じるより大きなダメージを与えることが大きいようです。 造園業をされていたのでしたら、尚のこと、元気な父と弱った父とのギャップは旦那さんに大きなダメージを与えたのでしょう。 それに加えて、父から受け継いだ造園業の維持というプレッシャー。 いま、旦那さんはとても弱っているとおもいますよ。 ・・・というのも、家も義父がガンになり、ここ2~3年でめっきり弱り、大きな手術も経験しました。 その時の夫の落ち込みようといったらありませんでした。 明るくしよう!頑張ろう!とはおもっていたようですが、父のことや何かあったときの家のことなど・・・しばらく元気がありませんでした。 そして、わたしの父もその後ガンに。 その時痩せた父を見て、夫の気持ちを改めて確認しました。 女性のわたしでこのショックなのだから、夫は本当に辛かったろう・・・と。 ですから、今は旦那さんをそっと見守ってあげていいんじゃないでしょうか? 太っ腹になるには・・・というはっきりとした方法はないとおもいますが、わたしは夫を信じ、自分を信じ、何かあっても夫と2人なら、例えひとりでもどうにかしていける!って信じること。 そして、ちょっと開き直ることです。 しばらく旦那さんを信じ、笑顔のあなたでいてあげてはいかがでしょうか? あなたは大変でしょうけれど、支えあっていくのが夫婦ですから、今は旦那さんを支えるときかな?とおもいます。 長くなってすいません。
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四国の片田舎からの回答です。 人間を41年もやっていれば、大体、性格も度量も固まってきます。 ですから、現状の度量を狭いだの広いだの嘆いてもしかたありません。 まあ、そういう度量だと自覚して対応するしかないです。 それに、日々の感情は日々の生活を色濃く反映します。 決して、日々惹起し続ける生活不安から逃れることはできません。 ご主人が朝から酔っている姿を見て、「情けない!」と思うのは極めて自然。 まあ、泣くのは感心しませんが、それなりの過去があるのでしょう。 ところで、夫婦の会話時間は、一日2時間を越えているでしょうか? ところで、夫婦揃って散歩とかされているでしょうか? ところで、夫婦揃って休みの日には美味しいものでも食べに出掛けられているでしょうか? 私ごとですが、妻の会社は7月に倒産し、私も業績不振やらなにやらで年収は半減。 それでも、犬を連れて散歩を共に楽しんでいます。 それでも、休日には、蕎麦とかピザとかの美味しい店探しに出掛けています。 人生は、楽しまないと損ですからね。 私達は、お互いの度量を太くする努力を放棄して久しいです。 所詮、お互いにチンケな度量の持ち主です。 ところで、そんな私たちを支えているのが、散歩での会話です。 「会社、明日で閉鎖することになった。」 「えっ。お前、失業するのかい?」 「うん。そうだよ!だから、あんたの小遣いは当分なしね!」 「えっえーっ!」 まあ、一回りすれば、倒産・退職も過ぎ去った過去になっています。 質問者に足りないのは度量ではないのではと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 確かに度量が無い事は判っていてもそれを認める事も出来ないから 不安になったり、あがいてみたりするのでしょうね。 ありがとうございました。
- Fiveleaves
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なんか、、、自分のことのようです。。 どうしてそんなにガンガン働かなければならないのですか? 借金の返済とか子どもの養育費などで高収入がなければやっていけないのなら ハナシはわかるのですが、ごく普通に働いていればいいのではないでしょうか? 40代半ばっていう年代は仕事の価値観においても転換期を迎えているように思います。 20代は遮二無二仕事を覚えることに専念し、30代はその覚えた仕事に野望を抱いて 自分の可能性をとことん追求する年代でしょう。 自営業なら、まだ自分の仕事が軌道に乗っていなくて、頑張ることでしか前が開けないような不安と決意が入り交じっている年代なのではないでしょうか。 40代になれば 仕事の効率化が見えてきて、暗中模索の時代から抜け出して 体力気力が少し衰えを見せる頃に、時間的にも余裕ができ、 収入も計算できるようになります。 将来の展望と限界もこのころに見えてくるでしょう。 そんな中で、心の支えとなっていた父親の存在が欠けた今となっては 仕事に駆られる要因に疑問符を投げかけているのでしょう。 家族3人がそこそこ生活していければ、そんなに身を粉にして働かなくても いいのではないか?と。 ましてや、造園の自営業ですから サラリーマンの勤務時間ほど働かなくても同じ収入を得ることもわかっているでしょうし、 ちょっとのんびり自分について考えてみたいのだと思います。 団塊の世代が退職し、田舎暮らしに憧れて都会を離れるのも 田舎の自然に癒されたいと願っているように思えます。 都会のコンクリートに囲まれて、スーツ姿で夏も冬も頑張っている生活から 人間はだんだんと土に近づいているのではないでしょうか? 緑が恋しくなったり、のんびりがたまらなく心地いいものだってわかってくるのではないでしょうか? しばらく放っておけば危機感が目覚め、また仕事をしたくなります。 それに、少しは余裕がなければいい仕事もできないでしょう! 造園は創造性の要求される職業ですから、 せかせかした気持ちからはいい庭はできませんよ、きっと。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、私も夫に寝る暇も無い程働いて欲しいわけではなく 私自身も会社勤めをしているので、夫の収入が多少減っても 何とかなるかな?と言う事に気づかせて頂きました。 ありがとうございました。
お礼
回答していただき ありがとうございました。 夫も父の葬儀には、涙ひとつ見せず 気丈を装っていたように思います。 仕事の事は、皆さんがおっしゃってくださった様にあくせくする必要はなく、私も勤めているのだし・・・と 今は、義姉に振り回されず 夫の事だけを信じて見守っていきたいと思います。 ありがとございました。