編入試験と一般試験の科目数の違いについて
気になったので投稿させてもらいました。編入試験の科目数についてです。
率直に質問すると、なぜ、編入試験では一般的に科目数が少ないのですか? だいたい編入試験は1科目~3科目+面接などです。
(例えば:建築学+面接など)
一般入試に比べて、編入試験ではセンター試験、二次試験などがありせん。
国立の一般入試の場合、センター試験で5教科7科目を科しすところが一般的です。二次では1科目~多数の科目を科します。
同じ大学なのに編入試験の科目数と一般入試の科目数が違うのはなぜですか?
一般入試の場合、センター試験などがあるため、どの教科もオールラウンドに出来ないと合格することができません。
しかし、編入学の場合、少ない科目で合格することが出来ます。
自分的に考えたのですが、編入学と言えば、3年次がほとんです。大体の大学では教養科目を履修済みで単位を認めてくれます。
教養科目は文系の生徒でも、化学を履修したり、理系の生徒なら、政治学を履修したりします。
そこで、一般入試では、文系、理系を問わずに入学試験の時にオールラウンドに勉強していたほうが大学に入学してから一般的な知識があった方がスムーズに教養科目が学べるからではないかと考えています。
それに比べて編入生は3年次からのため教養科目を履修することがなく、いきなり専門科目などを要求されるため、少ない科目で大学へ入学でき、オールラウンドに5教科7科目も学習をする必要がないと考えています。
長文、分かりにくい文章で、すいません。
お礼
ありがとうございました!