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野球肩について・・・
35歳の野球馬鹿です!(軟式) ずっとピッチャーをやってましたが、3年前の試合中に投げた瞬間に強烈な激痛に見舞われ腕が上がらなくなりました! 半年間ハリ治療をして翌年のシーズンは三塁手として試合をこなしましたが・・・今年の初め思いっきり一塁に送球したらまた同じ事に! 今度は、注射とシップで治療しましたが試合には出られませんでした。 普段は痛くないんですがボールを投げる瞬間に上腕部から肩に痛みが出ます! どうしても来シーズンは試合に出たいのですが・・・ どなたか投手経験の方、野手の方、肩を痛めて復活なさった方! 教えてください。治療法を・・・ 宜しくお願いします。
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すみません。私は、運動苦手なので。 補足を元にして、発生時の動作が前回と違うようですね。 障害部位は前回と少々違うことが多いので、治療も少し変わるかもしれません。(ハリでは確実に) 治療法などは経験上様々で多岐にわたるため書きませんが、治療する所の選び方のヒントとご自分で出来ることの注意点だけ書いておきますね。 まず治療を受けるところ。 これは医師、ハリ、柔整を問いません。 ※診察時に、痛みを再現する動作をさせないところ(意外と多い) ※痛むところだけを診る所ところ。肩の動きは背中、頸、肘から先も関連する事が多いので。 ※自宅療法を指導しないところ は注意して下さい。 ハリでは、得気(ハリの響き)を過度に最優先するところは意外とダメ(これは、スポーツ障害の場合逆効果のことが多いです。スポーツ障害では多くが治療者のただの自己満足にすぎませんが、患者受けが良いです。プロの選手が良く行きたがるのですが…) あと、立って力をぬいて手のひらを上に向けて、両手をくっつけて「ちょうだい」をして、体の正面に両手がきちんと来ないときは「亜脱臼」の時がありますので、行くのは整形外科、柔整院ですが、脱臼の整復がきちんと出来るところへ(結構できなかったりします、評判をしっかり聞いてから) 整体は非合法マッサ-ジ(業としてのマッサージは国家資格が必要)なんかが多いので要注意です、お免状ではなく柔整師、マッサージ師など国家資格を持っている上で、整体、カイロなどされているところへ。 普段では、野球とサッカーをする人にはなぜか多いのですが、無意味なアイシングはしないようにして下さい。 冷却スプレーなど多用しないように。 ※アイシングは「炎症」の急性期のみにして下さい。 運動直後の血流が上がって熱くなるのは当たり前ですので、無理矢理冷やさないように。 なぜかスプレーなんか使われる方が多いようですが… 瞬間的に冷却すると、その後血流が増える。のですが、すでに上がっている血流を無理矢理一度落としてから、「冷却刺激」に対してまた上がっているので疲労回復はあまり期待出来ません。 疲れたときに、一瞬水風呂につかるのと、暖かいお風呂にはいるのと、どちらが疲労回復できるか。は、体感されているはずですので。 このようなときに使うぐらいなら、整理運動をしっかりして下さい。 お風呂に入った後、楽になったりする場合は、これからの時期、手首から上も絶対に冷やさないようにして下さい。 鎮痛剤やステロイド注射のあとでは、一時的に痛みがなかったりしますが、治っているわけではありませんので、普段痛みが出て制限される動作以上のことはしない方が良いですよ。長引きますから。 スポーツ障害は専門じゃありませんが、結構ズレを感じることがあります。 自分の体の痛みが、一番わかるのは自分自身です。 ご自分の体に聴きながら、ご自身に合った治療を進めて下さいね。
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- eroero1919
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スポーツ専門の整形外科医の診療を受けることをなによりおすすめします。 野球肩と一言でいっても「どの状況で痛いか」によって障害部位は変わります。 1.ワインドアップで痛い・・・前方関節包、上腕二頭筋など 2.加速期で痛い・・・肩の内旋、内転の問題など 3.フォロースルー(ボールが離れた瞬間)で痛い・・・ローテーターカフ、上腕三頭筋など おそらく痛みの原因はインナーマッスルと呼ばれる肩の内部の筋肉の問題だと思われます。どこが悪いかがわからなければ正しいリハビリを行うことは出来ません。一般の整形外科医はスポーツ疾患については全く無知といっても過言ではありませんので、全く頼りにはなりません。スポーツ専門の整形外科医と一般の整形外科医は全く別の存在だと思ってください。 あとは「はぁ?」と思われるかもしれませんが、全身の筋力バランスがとてもとても重要です。多くのアマチュアスポーツマンは筋力バランスが崩れています。例えば、足の筋肉のバランスが悪いとするとそれでフォームが崩れます。そのフォームの崩れをフォローしようとして体のどこかで無理がかかり、その無理がかかったところがケガをするのです。ですから、正しいフォームできちんと投げることがなによりのケガの予防法です。 また、年齢と共に筋肉の柔軟性が失われます。普段から適度な運動(野球だけではなく)をして、その前後には充分なストレッチをすることが必要です。私も30代ですが、面倒だとストレッチをおざなりにすると必ずといってよいほど痛い目をみます。 また年齢もありますので、ケガはすぐには回復しないことを覚悟してください。村田兆治や桑田がそうでしたが、ケガから復活したアスリートはかったるくて時間のかかるリハビリを諦めずに続けたから復活できたのです。来シーズンに合わせることを焦ると来シーズンは投げられてももう二度と投げられなくなる危険もあります。「趣味のスポーツを長く楽しく続けるためには」という視点からリハビリに取り掛かってください。
補足
ご回答ありがとうございます。 どこで痛みを感じるかと言いますとピッチング・スローイング共にリリースの瞬間です。キャッチボールなどは痛みは無く調子いいなぁなんて思いながら・・・ でも、試合になるとスローイング時には痛みがきます! アップ時のキャッチボールは全力で投げていませんので。それで痛みが無いのかと思います。 専門家の方の意見としてはいかがでしょうか?
- Fiveleaves
- ベストアンサー率33% (247/748)
私は50才を過ぎましたが、高校2年の秋に投手をしていて肩を痛めて以来、いまだに腕を真横に上げるときの痛みはとれません。 しかし、投げられない訳ではなく痛みのない投げ方しかできないという状態です。 内野のスナップスローと投手としての投球はできますが外野の遠投返球はできません。 少年野球を教えていますが、軟式で100km/h位の投球はできます。 肩の前方・上方でしたら棘上筋(きょくじょうきん)を損傷したのでしょうか? 野球肩の場合は腱の損傷なので、トカゲの尻尾のように再生はできないと聞いています。 痛みを感じるまま投げ続けるのは即刻止めましょう。 スポーツ整形外科の診断を受けてください。 投げると激痛が走るという観念があるとどうしても庇ってしまって投げ方がぎこちなくなりますし、正しい基本的な投球も恐怖感でできなくなります。 しばらくは痛みが取れるまで投球は休止し、その後痛みの伴わない方法で徐々にスローイングしてみて、だんだんと自信を回復するように心がけるのがいいでしょう。 内野でしたら肘とスナップを鍛えることでなんとか送球できますが、外野の場合は肩が治らないと難しいと思います。 投手でしたら肘が下がっていることも原因の一つですから、サイドスローに替えて痛みがなければそれも一考です。 「野球肩、野球肘」に悩む青少年はかなりいらっしゃいます。 検索してみれば、症状と原因、治療の仕方など多くのサイトがヒットしますので まずは正しい知識を身につけることが肝心です。 予防策としては 1,正しい投げ方を身につける 2,投げすぎに注意 3,インナーマッスルを鍛える などでしょうか。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- 6monaka
- ベストアンサー率32% (138/422)
軟式野球のフォームはよく知りませんが、前回今回共にどんな投げ方でしたか?同じでしたか? レントゲンでの検査で石灰化はしてませんでしたか? 以前のハリ治療は無駄にひびかせる治療でしたか? 補足を。
補足
投げ方は違います。前回はピッチングで今回はスローイングです・・・ レントゲンの結果は骨等には異常無しという事でした。石灰化と言う言葉はありませんでした! ハリ治療は結構効いたのかなって素直に喜んでました。 硬式もやってましたが、硬式も軟式も投げ方は同じだと思いますが・・・ 宜しくお願いいたします。
お礼
ご丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。 感謝申し上げます!