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日本軍軍人で20年前に敗戦を予告した人物は?
第二次大戦前の日本軍の軍人でヨーロッパに渡航し第一次大戦の惨禍を目の当たりにして、日本人の世界の戦争の現状の認識の甘さを知り、このまま行けば日本は勝利への幻想に酔いしれ大敗を喫すと、第二次世界大戦の20年程前から警告を発していた人物がいたという記事を何かで見たことがあります。どなたかご存知の方宜しくおねがいします。
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noname#24488
回答No.1
水野廣徳のことかな と思いますが、下のURLなどで確認してください。
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- dereku
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回答No.3
直ぐに思い浮かぶのは山本五十六ですね。だから海軍は戦争を回避したかった。当時、海軍と陸軍は仲が悪く、「海軍はアメリカに負けるのか。軟弱者」(というような)という挑発にのってしまい戦争が始まってしまったというのが事実らしいです。戦争が始まった経緯はともかく、アメリカと戦争をしてはいけないということを山本五十六さんの御子息・義政さんの「父・山本五十六」(光文社)にも書かれています。
- gange
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回答No.2
山本五十六も大戦前にアメリカ視察をして、絶対戦争したらアカンと言ってましたねえ。天皇、木戸幸一も反対ですが、少数派ですか。 それにしても、軍はまったく統制が取れてなくて、あっちこっちで好き放題しているし、第一、統制権を持っている天皇の‘戦線を拡大するな‘と言う言葉を無視した4年間で、神様とは名ばかりでした。(立花隆の天皇と東大に知らない話が山と出て来ます。)
お礼
御一報有難うございました。まさにこの水野氏であります。長い間答えがわからなかったのでうれしいかぎりです。またホームページも大変参考になりここに感謝いたします。